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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5481チバQ:2016/04/18(月) 22:09:35
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20160418135632
保守分裂一騎打ち制す 新市長に聞く 魚津市の未来
(2016年04月18日 16時55分)

 17日投票が行われた魚津市長選挙は、前の県・生活環境文化部長、村椿晃氏が、保守分裂の一騎打ちを制し、初当選を果たしました。

 人口減少が進み、新幹線効果から取り残されるという不安感が漂う中、どのように魚津市政の舵取りをするのでしょうか。

 17日投票がおこなわれた魚津市長選挙で、村椿晃氏は1万4002票を獲得。

 対立候補に3000票あまりの差をつけて初当選を果たしました。

 一夜あけた18日、当選証書付与式がおこなわれ、市選挙管理委員会の濱田等委員長から当選証書が手渡されました。

 魚津市は、この10年で人口がおよそ3000人減り、急激な少子高齢化と人口減少に直面しています。

 まず取り組むのはー。

 「子どもを産める環境をつくる。早ければ2年後に」(村椿晃氏)

 すでに「産婦人科クリニックの創設のめどがついた」としているほか、第2子からの保育料無料化や放課後児童クラブの充実など、子育て支援を強化します。

 「政府が新観光プランを打ち出す、これを利用するのが効果的だろう」(村椿晃氏)

 北陸新幹線の開業で特急列車が廃止され、新幹線による経済効果がいまひとつ実感できない魚津市。

 新川の中心都市として存在感をアピールするには『観光』がカギを握るとみています。

 「できるだけ早くコンセプトをつくって、外国人を倍増させるプランですから、訴求力のある観光をつくって提案することになる。スピーディーにやりたい」(村椿晃氏)

 課題が山積する魚津市。

 そのかじ取り役として手腕が注目されます。

 「若者も高齢者もバランスよく住む、普通の町をめざしている」「市民の希望を形にすることが求められている、しっかり実現する市政をめざしていきたい」(村椿晃氏)

 村椿新魚津市長の任期は来月10日から4年間です。


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