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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5462チバQ:2016/04/11(月) 20:30:22
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160411/KT160410ASI000005000.php
小諸市長に小泉氏 4氏破り初当選
小諸市長選で初当選し花束を掲げる小泉俊博氏=10日午後9時46分、小諸市相生町
小諸市長選で初当選し花束を掲げる小泉俊博氏=10日午後9時46分、小諸市相生町
 いずれも無所属の元職、新人5人が争った小諸市長選は10日投開票され、新人で行政書士の小泉俊博氏(52)=谷地原=が初当選を果たした。次点の新人で元市教育長の柳沢恵二氏(67)=芝生田=との差は2773票だった。投票率は2012年の前回選を2・91ポイント下回る63・97%。過去最低だった1988(昭和63)年市長選の65・46%にも届かなかった。

 現職で1期目の柳田剛彦市長が今期限りでの引退を表明。市長選は都市機能を集約する現市政のコンパクトシティー構想の是非や、幹部の退職が相次いだ市役所組織の立て直しなどが争点となった。5人の争いは、1996年市長選と並び過去最多だった。

 小泉氏は2月中旬、2004年の市長選以来の立候補を表明。政策集などを通じ、ふるさと納税制度を活用した自主財源確保や行政の無駄のカット、情報発信や企業間連携を通じた産業活性化を掲げた。コンパクトシティー構想については見直しを主張した。

 04年市長選以来の支持者や企業経営者らが支援。地元の市東部一帯で他候補を抑え、他地区でも市政の転換を望む層などを引き付け、混戦を制した。

 柳沢氏は市教育長を辞して2月初めに出馬表明。保育の拡充など子育て・教育政策を訴え、終盤に掛けて追い上げを見せたが、若い層をつかみきれなかった。

 新人で住宅建設会社社長の大森豊也氏(39)=新町=は1月中旬に出馬を表明。子どもの医療費窓口無料化の政策や、「若さ」をアピールしたが及ばなかった。

 元職で前市長の芹沢勤氏(75)=与良=は2月下旬に出馬表明。行財政の立て直しや、コンパクトシティー構想の具体化を主張したが、出遅れが響いた。

 新人の饗場道博氏(57)=諸=は市役所を退職して昨年12月に出馬表明。市幹部への外部人材登用や空き家への起業家誘致などを訴えたが浸透しなかった。

(4月11日)


http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016041190001424.html
小諸市長に小泉氏初当選 
 長野県小諸市長選は10日投開票され、無所属新人の行政書士小泉俊博氏(52)が、元市教育長の柳沢恵二氏(67)らいずれも無所属の新人3人と元職1人を破り、初当選した。

 小泉氏は、ふるさと納税の活用や事業の再点検による財政健全化、中小企業の支援などを訴え、候補者5人による乱戦を制した。投票率は63・97%で、前回選を2・91ポイント下回った。

(中日新聞)

▽小諸市長選開票結果(選管最終)

当 7239 小泉俊博 無新

  4466 柳沢恵二 無新

  4310 大森豊也 無新

  3601 芹沢勤  無元

  2301 饗場道博 無新


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