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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5454チバQ:2016/04/04(月) 21:18:29

471 :チバQ :2016/04/04(月) 21:18:04
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160404/KT160402ATI090011000.php
小諸市長選スタート 元新5氏の争い

 任期満了に伴う小諸市長選は3日、告示された。新人で元市職員の饗場道博氏(57)=諸、元職で前市長の芹沢勤氏(75)=与良、新人で元市教育長の柳沢恵二氏(67)=芝生田、新人で住宅建設会社社長の大森豊也氏(39)=新町、新人で行政書士の小泉俊博氏(52)=谷地原=の無所属5人が立候補した。投開票は10日。

 5人の争いは、市長を5期20年務めた塩川忠巳氏が引退し、小林俊弘氏が初当選した1996年市長選と並び、1954(昭和29)年の市制施行以降で最多。

 都市機能を中心市街地に集約する現市政のコンパクトシティー構想の是非、人口減少問題への対応などが争点。老朽化する小学校の改築の進め方や、幹部の退職が相次いだ市役所組織の立て直しについても論戦が交わされそうだ。

 饗場氏は諸の佐久浅間農協大里支所駐車場で第一声。「子どもたちのために、未来に希望のある小諸市にしていかなければならない」とし、市の組織再生を訴えた。

 芹沢氏は与良町の選挙事務所前で第一声を上げ「将来の小諸を元気にするもとになる」と財政立て直しを強調。職員の資質向上などで「スリムな市役所をつくる」とした。

 柳沢氏は六供の選挙事務所前での第一声で、小諸市政は財政健全化などの課題が山積みだと指摘。「5年、10年先の目標を定め、市民と協力し解決していく」と訴えた。

 大森氏は荒町の選挙事務所近くの駐車場で「若者流出の流れを変え、若者が家族を持てる小諸をつくりたい」と第一声。市政を行政主導から市民主役にすると強調した。

 小泉氏は耳取の佐久浅間農協三岡支所近くで第一声を上げ、「衰退する小諸をなんとかしないといけない」と強調。市役所改革や堅実な財政運営などに取り組むとした。

 2日現在の有権者数は3万5151人(男1万7159人、女1万7992人)。

(4月4日)


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