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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5450チバQ:2016/04/04(月) 21:11:53
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/226372.html
<御前崎市長選>原発、人口減少 違い「見えない」一騎打ち
(2016/4/4 07:50)
選挙戦が始まりガンバロー三唱する支援者。候補者の政策の違いが分かりづらいとの指摘もある=3日午前、御前崎市池新田
選挙戦が始まりガンバロー三唱する支援者。候補者の政策の違いが分かりづらいとの指摘もある=3日午前、御前崎市池新田
 御前崎市長選は3日告示された。いずれも無所属新人の曽根正浩氏(54)と柳沢重夫氏(69)との一騎打ち。両氏は同日、出陣式や街頭演説で少子化対策や観光振興を訴えたものの、大きな違いは見られなかった。中部電力浜岡原発(同市佐倉)の再稼働をめぐってもともに「原発は必要」との立場。有権者からは「候補者の差が分かりづらい」との声も聞かれる。
 「若い世代の流出を止めるには子育て支援の充実が必要」。曽根氏は出陣式で人口減少対策に力を入れることを強調した。同時刻に出陣式を開いた柳沢氏も「人口減少にどうやって歯止めをかけるか。子育て世代の声を施策に反映させる」と声を張り上げた。
 浜岡原発の再稼働について、曽根氏は「再稼働の必要性などを国に説明してもらい、市民アンケートを実施する」と力説。柳沢氏は原発の話題には触れなかったが、かねて「(再稼働に向け)市民の声を聞く」と述べ、ともに推進の立場だ。

 「漁業者の所得向上のため雑魚を活用する加工場を作る」(曽根氏)、「地元の農水産物を生かした食のまちづくり条例を作る」(柳沢氏)など独自の政策も訴えるが、有権者への浸透はいまひとつ。
 遊説カーの連呼が聞こえる同市中心部の公園で、孫の面倒を見ていた同市宮内の主婦(63)は「候補者間の差が分かりづらくて、選挙にあまり興味を持てない。誰がやっても同じだと思ってしまう」とこぼした。
 同市は2004年4月に旧浜岡町と旧御前崎町が合併して誕生した。この日、旧御前崎町の路上で立候補者の街頭演説を聞いた高齢女性は「御前崎市長はこれまで浜岡町出身だったので、今度は御前崎町からという思いはある。浜岡側も渡したくないのでは」と語り、出身地で判断する有権者も多いとの見方を示す。


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