したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5428チバQ:2016/03/07(月) 22:37:47
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/216058.html
浜岡再稼働、争点ならず? 御前崎市長選まで1カ月
(2016/3/3 09:13)
安全対策工事が進む浜岡原発。次期市長は再稼働可否の判断を求められる可能性が出てくる=2015年12月、御前崎市佐倉(本社ヘリ「ジェリコ1号」から)
安全対策工事が進む浜岡原発。次期市長は再稼働可否の判断を求められる可能性が出てくる=2015年12月、御前崎市佐倉(本社ヘリ「ジェリコ1号」から)
立候補を表明している2氏の後援会資料。原発問題について考えが分からないという意見もある=2日午後、御前崎市
立候補を表明している2氏の後援会資料。原発問題について考えが分からないという意見もある=2日午後、御前崎市
 任期満了に伴う御前崎市長選と市議選(4月3日告示、10日投開票)まで1カ月。立候補を表明している元市議の新人2人以外、出馬を模索する動きはみられず、一騎打ちになる構図がほぼ固まった。次の任期中には、中部電力浜岡原発(同市佐倉)の再稼働論議が浮上するとみられるが、両氏は原発は必要との立場。再稼働問題を最大の争点に現職と新人計3人が激しく争った前回から一転、争点にならない公算が大きい。東京電力福島第1原発事故から5年の節目が近づく中、市民からは必要性の明確な根拠を求める声も上がる。

 ■出馬表明2氏「原発必要」 明確な根拠求める声
 「原子力規制委員会の適合性審査と中電の安全対策工事の推移を見守る」。石原茂雄市長(68)の後継の柳沢重夫氏(69)=同市佐倉、前市議会原子力対策特別委員会委員長=は2月下旬の後援会事務所開きで大勢の出席者を前に語ったもののそれ以上は触れなかった。
 一方、先に立候補を表明した前市議会副議長の曽根正浩氏(53)=同市白羽=も原発問題については多くを語らない。昨年12月の出馬会見では浜岡原発の再稼働について、中電の安全対策工事と4号機の適合性審査が継続中とし「現段階では判断できない」と述べるにとどめた。
 4号機の安全対策工事はことし9月末、3号機は来年9月末に完了予定。適合性審査も任期中には結論が出るとみられ、次期市長は再稼働の可否について判断を迫られる可能性が高い。
 前回市長選で、任期中の再稼働反対を訴え落選した建築士の男性(61)=同市池新田=は「再稼働した他地域を見ていると、首長や議会だけで再稼働を決め住民が置き去りになっていると感じる。候補者は、再稼働の前に市民の意見を聞く場を設けるなど踏み込んだ主張をしてほしい」と求める。3児の子育て中という同市の30代の主婦は「両氏の後援会資料を見ても原発にどんな考えを持っているのか、分からない。市民も普段は原発問題に触れないが、それぞれ自分の考えがあり、候補者の意見も知りたいと思うのでは」と話す。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板