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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5427チバQ:2016/03/07(月) 12:14:04
http://www.sankei.com/region/news/160307/rgn1603070032-n1.html
2016.3.7 07:08

松本市長選は現新三つどもえ 8年ぶりの選挙戦に

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 任期満了に伴う松本市長選は6日、告示され、現職と新人2人の3人が無所属で立候補した。立候補したのは届け出順に、新人で元NHK解説委員の臥雲(がうん)義尚氏(52)、4選を目指す現職の菅谷(すげのや)昭氏(72)、新人で団体役員の鈴木満雄氏(65)。前回平成24年の同市長選は菅谷氏が無投票で3選されたため、20年3月以来8年ぶりの選挙戦となった。投開票は13日に行われる。8年前の同市長選の投票率は過去2番目に低い47・43%だった。

 選挙戦は菅谷氏の12年間の市政運営に対する評価に加え、子育て支援や人口減少対策などが争点になる。

 各候補は6日、松本市内で第一声を上げた。臥雲氏は「市長をかえれば松本市は変わる。もっと元気で躍動感のある未来に向けて大きく進んでいきたい。松本発の新たな産業と経済の好循環を生み出したい」と主張し、現市政からの転換を訴えた。選挙戦で市政の改革を望む層や若い世代への支持拡大を図る方針。

 菅谷氏は「3期12年の間に進めてきた政策を継続・強化していく。健康や介護、子育て支援のベースはできた。市民と一緒にさらに松本を良いまちにしたい」と呼びかけた。3期の実績を強調する一方、公約として「健康・医療産業の創出、育成」など10項目を掲げている。

 鈴木氏は「継続を選ぶのか、それとも新しい市政を選ぶのか。若者に定住してもらえる松本をつくっていきたい」と力訴した。鈴木氏は「次世代の人づくり」を前面に提示。若者の雇用確保や定住促進を掲げ、地元産品の販路拡大など経済政策にも力を注ぐとしている。

 5日現在の選挙人名簿登録者数は19万3987人(男9万4046人、女9万9941人)。


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