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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5412チバQ:2016/02/16(火) 18:44:17
http://www.sankei.com/region/news/160216/rgn1602160035-n1.html
2016.2.16 07:00

松本市長選へ各陣営が動き加速 4氏が政策発表

 任期満了に伴う3月6日告示、13日投開票の松本市長選に向け各陣営が動きを加速させている。立候補表明していた現職の菅谷(すげのや)昭氏(72)、いずれも新人で団体役員の鈴木満雄氏(65)、元NHK解説委員の臥雲(がうん)義尚氏(52)、会社役員の上條邦樹(くにとし)氏(46)が15日までに政策をそれぞれ発表し、選挙戦に向けて有権者に訴えている。同市長選の立候補者は過去最多の3人を上回って混戦となる様相を呈している。

 昨年5月に先陣を切って出馬表明した鈴木氏は、地域のミニ集会や企業などへのあいさつ回りを続けている。鈴木氏は自身の政策集で「次世代の人づくり」など3本柱を提示。市長のトップセールスによる地元産品の販路拡大など経済政策にも力を注ぐとしている。

 今年1月に出馬表明した臥雲氏は、経済界へのあいさつ回りのほか、平日朝に松本駅前で街頭演説を行うなど幅広い層への浸透を図る。12日の政策発表記者会見では「松本発の新たな産業と経済の好循環を生み出したい。若さと行動力を発揮し、スピード感のある市政に転換する」と訴えた。

 菅谷氏は昨年12月に4選出馬を正式に表明。15日に市内で記者会見を開き政策を発表した。菅谷氏は公約として「健康・医療産業の創出、育成」「商工業の活性化と経済基盤の整備、雇用の拡大」など10項目を掲げ、「市政で行ってきた取り組みを継続、発展させたい」と強調した。

 上條氏は10日に立候補を表明し、15日に政策を発表。「多選の弊害を防止したい。街中の活性化に取り組みたい」として、近く街頭に立って有権者に訴える考えだ。上條氏は松本市出身で市内の高校を卒業後、都内の会社勤務などを経て現在は市内の音響機器メーカーの役員を務めている。


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