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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5396チバQ:2016/01/17(日) 15:03:56
http://news.goo.ne.jp/article/kitanihon/region/kitanihon-34278676.html
魚津市長選12年ぶり選挙戦へ 沢崎・村椿氏が組織構築急ぐ

01:24北日本新聞

 任期満了に伴う4月の魚津市長選で、前県生活環境文化部長、村椿晃氏(58)=中央通り=が16日、立候補を表明した。既に建材販売・不動産業、沢崎豊氏(53)=横枕=が出馬表明しており、2004年以来12年ぶりの選挙戦になる見通しとなった。選挙経験のない新人同士の戦いとなり、両氏とも組織の構築を急ぐ。保守分裂の激しい争いになりそうだ。
 現職の澤崎義敬氏(68)=3期、平沢=は昨年12月、今期限りで引退することを表明。特定の後継者を指名しなかったこともあり、次期市長候補が白紙状態となる中、新人の出馬、擁立の動きが出始めた。
 昨年末に沢崎豊氏が名乗りを上げ、年末年始をまたいで村椿氏が県を退職、出馬を表明した。このほか、市内の大学教員も立候補を検討中で、選挙の全体像は固まっていないものの、保守同士の選挙戦は確実となっている。
 沢崎氏は、新川青年会議所(JC)の理事長を経験したほか、市内の自民党の役職も務め、JCや同党の人脈を生かして支持を広げたい考え。地元町内や会社所在地の道下地区であいさつ回りを始めており「市内全戸を回ろうという思い。ミニ集会を開くなどして支持を広げていきたい」と話す。
 村椿氏を推しているのは、市内の一部経済人ら。市の産業振興を求め、県とのパイプ強化を必要と考え、現役県幹部だった村椿氏を候補に挙げた。会見には同氏を支援する石崎由則アイザック社長らが同席し、経済界をはじめ幅広い層に支援を呼び掛けたいとした。
 村椿、沢崎の両氏ともに自民党魚津市連に推薦を要請する見込み。同市連は今月末まで要請を受け付け、2月6日の会合で公認・推薦者を決める予定。
 市長選は4月10日告示、同17日投開票。■「挑戦する市政目指す」
 村椿氏会見
 魚津市の新川文化ホールで16日、会見を開いた村椿晃氏は、「市民や企業と連携、協働し、新たな可能性に勇気を持ち挑戦する、そういった市政を目指したい」と決意を述べた。
 出馬を決断した理由について、「地元経済界からの要請がきっかけだったが、決め手は自分がここ魚津に住んでいること。私を支え、家族を成長させてくれた魚津に愛着がある。恩返ししたい」と話した。
 目指す魚津市政を実現するための姿勢を「スクラム魚津、未来への挑戦」という言葉で表し、「他の都市と比べても厳しい状況にある人口減にあらゆる対策を講じたい」とした。早急に取り組むべきこととして交流人口の拡大、観光振興、にぎわいづくりとまちなかの再生、子育て支援などを挙げた。
 村椿氏は黒部市出身。富山高、東北大卒。高志の国文学館副館長、県立中央病院事務局長などを務め、15日に県を退職した。


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