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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5389チバQ:2016/01/12(火) 22:37:03
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20160111/CK2016011102000021.html
現新3人が第一声 中津川市長選告示
 10日に告示された中津川市長選は、いずれも無所属で、新人のメンタルコーチ松原弘氏(40)、再選を目指す現職の青山節児氏(64)=自民、公明推薦=、新人の元銀行員西尾慶太氏(27)の3人の戦いとなった。リニア中央新幹線開業に向けたまちづくりのかじ取りを決める選挙で、各候補者は選挙事務所での出陣式などでそれぞれ支持を訴えた。投開票は17日。9日現在の選挙人名簿登録者数は6万5699人。

 =上から届け出順

◆輝く未来を次世代に 松原 弘氏(40)=無新

 マラソンで鍛えた脚力を生かし、本町の自宅兼事務所周辺にこの日朝から自分の手でポスターを貼り歩いた。事務所前に集まった支援者らには「子どもたちに輝く未来を残すため、命懸けで取り組む」と思いを訴えた。

 現代の課題として、福祉施設の不足や家族間のコミュニケーションが希薄になっていることを指摘し、「三世代同居」を解決策として提案した。

 二〇二七年に開業予定のリニア中央新幹線については「危険な乗り物」と主張。その上で「決まった以上は世界中の人が見に来たいと思うような市にしなければ」と訴えた。

 メンタルコーチ(元)地域活性化NPO法人代表理事・飲食会社員・ユニチカ社員▽愛知県豊橋工▽本町

◆住み良いまちへ前進 青山 節児氏(64)=無現

 「課題を解消し、将来に向けての布石を打つことに腐心してきた。将来のまちの土台ができる時期。立ち止まるわけにはいかない」。津島町の選挙事務所で支持者を前に第一声を上げた。

 初当選以来築いてきた国や県とのパイプなど四年間の実績を強調し、「住んで良かったというまちをつくりたい。これから四年、大切な時」と支援を訴えた。

 衆参両院の国会議員や県議らも次々と応援演説に立った。人口減少が進む中、リニアを生かしたまちづくりの大切さに触れ、「オール中津川で前進する」と強調した。

 市長(元)東美濃農協専務・営農経済担当常務・金融共済担当常務・金融部長▽高千穂商大▽高山 =自公

◆新しいまちづくりを 西尾 慶太氏(27)=無新

 「未来に向かって中津川を変えていく四年間は、今しかない」。手賀野の選挙事務所で、支持者を前にした第一声で力を込めた。

 「出馬の決断は間違っていなかった。若者や未来を担う人たちにまちづくりをしていきたいとの思いが出てきている」と訴え、「思いを広げ、新しいまちづくりのリーダーとなれるよう取り組んでいく」と誓った。

 元参院議員や前市長らが応援演説のマイクを握り、「リニアを生かしたまちづくりは若い人たちが担うべきだ」「最年少の市長に育て、若い力で日本を変えていく起点に」と呼び掛けた。

 (元)三井住友信託銀行員▽東大院▽高山

(星野恵一、生田貴士、秦野ひなた)


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