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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
5356
:
チバQ
:2015/12/09(水) 01:06:33
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/localelections/85060.html
福井市長選、東村候補第一声詳報 議論重ね着実に実行
(2015年12月7日午前4時30分)
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選挙カーから手を振る東村新一候補=6日、福井市照手1丁目
選挙カーから手を振る東村新一候補=6日、福井市照手1丁目
陣営カラーと同じ青空の下、東村新一候補は選挙事務所向かいの西山光照寺(福井市花月1丁目)境内で出陣式に臨み、約800人(陣営発表)の支持者を前に力強く第一声を放った。
山崎正昭参院議長ら国会議員、共産をのぞく市選挙区の11県議、県内市町の首長、支援する29市議のほとんどが出席、登壇。農政連、連合福井、日本商工連盟福井地区の代表もマイクを握った。
■第一声詳報
市長に就任してから2期8年間、家族が笑顔で暮らせる希望と安心の福井をつくりあげるということに全力で取り組んできた。
福井は今後、国体、新幹線福井開業がある。私が市長に就任以来の「決まり事」であり「なんとかそれまでにしっかりとしたまちをつくりあげる」ということが私の力になって今日まで動かしてくれた。
しかし、人口減少、超高齢化が進む中、なかなかこれまで考えてきたような形だけで進まないという問題も新たに出てきた。
発表したビジョンのように、一つ一つしっかりと議論を積み重ね、そして、着実に仕上げていく。これに勝る方策はないと思っている。(JR福井駅の)西口再開発はなかなか当初の計画通りには進まなかった。その都度その都度、市会で議論し、計画を変えるべきところは変え、来春オープンするというところまできた。これからは、出来上がった施設を十分に活用し、福井のありようを全国に発信していく、ということが必要なときにきた。
まちづくりは二つある。一つは県都としての顔づくりや観光地としてのまちづくりと、それぞれの地域地域で行わなければならないまちづくり。この二つがしっかりと出来上がってこそ、福井が一つになり、さらに羽ばたくことができると、疑うことなく進めてきた。
新幹線は、国会議員の皆さんの力によって3年前倒しができ、さらにもっと短くという議論も進んでいる。我々地元はしっかりと用地取得を1日でも早くといった仕事をしっかりしていきたいと思っている。
社会づくりとして、人口減少が大きな問題となっている。総合戦略をしっかりとつくりあげ、なかなか人口が減るのをやめさせることはできないが、極力その減少を少ないものにしていく。
女性がしっかりと仕事ができるように、子育て支援もしっかりとする。待機児童ゼロや放課後児童クラブの拡充などに取り組んでいく。
高齢化問題として、人口減少社会では、高齢者の力を十分に使わなければ苦しくなる。しっかりと仕事ができるよう、就業だけでなく、ボランティアであったり、いろんな角度で社会参画ができるよう頑張っていく。
産業について。「下町ロケット」のような番組にも福井が取り上げられるようになった。脈々と流れてきた繊維の力、それをあらためてみせられた感じがする。こういう力を十分に活用するとともに、中小企業の技術力をしっかりと日本全国や世界に伝えていくといったことに取り組んでいく。
農林水産業は、新しい流れの中で、しっかりとした担い手が農業を支えてくれる仕組みが必要。林業、水産業でもこれまでの高齢者だけに頼ったあり方でなく、若者がしっかりと支えていける職場にしていかなければならない。
観光は、これまで「イッチョライ節」に福井市の曲がなかった。しかし、一乗谷朝倉氏遺跡は100万人の方が来てくれる観光地になった。この力を、新たな他の観光地を磨き上げる力にして、さらに観光の力を大きなものにしていく。
教育については、教育に携わってこられた、非常に多くの先人の思いをしっかりと受け継ぎ、体力、学力ともに日本のトップクラスであることを忘れずに進め、教育環境をさらに充実して、子どもたちがさらに勉強しやすい雰囲気をつくる。
国体に向けて、市体育館にはサブアリーナと弓道場が夏に完成する。また、国体が終わってからも、やっていくべきスポーツ、健康づくりのための施設整備を計画的に行う。
郷土の歴史や文化を、しっかりと子どもたちが見て、触れて、感じる、そういう取り組みを行い、福井に対する愛着を高められるよう頑張っていく。
人口30万が要件であった中核市が今、20万が要件になった。福井県には17の市町がある。福井市が中核市となり、他の市町と連携を強めることで、福井県をさらにレベルアップさせていく、そういう仕事に取り組んでいきたい。
これからの4年間、しっかりと前を向いて、着実に進んでいく。
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