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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
5354
:
チバQ
:2015/12/07(月) 20:45:43
http://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2015120502000023.html
砂利採取規制 条例案を否決 滑川市議会市長「議会説得する」
12月05日 05:00中日新聞プラス
砂利採取規制 条例案を否決 滑川市議会市長「議会説得する」
滑川市議会12月定例会の提案理由説明をする上田昌孝市長=同議場で
(中日新聞プラス)
滑川市議会は四日、市内での砂利採取を規制する条例案を賛成少数で否決した。民生環境委員会では、施行期日を変更した修正案を可決していたが、本会議では賛成六、反対八となった。(青木孝行)
条例案は「砂利採取を行おうとする者は、事前に事業計画書を市長に提出すること」「計画書を三十日間市民に公開しなければならない」など十項目。九月定例会に出されたが、「調査研究が必要」などとして継続審査とし、同委員会が専門家から意見聴取。その後、委員から原案の施行日を十一月一日から十二月二十一日に変更する修正案が出され、十一月三十日に可決されていた。
本会議での採決前の討論では、条例案に反対の立場から、中川勲氏(会派自民)が「県は厳しい基準で許認可を行っている。市の条例は不要」と述べ、浦田竹昭氏(自民クラブ)、高木悦子氏(同)も同様に反対意見を述べた。
賛成討論では、水野達夫氏(無所属)が「これまでの砂利採取で、鉄筋コンクリートなどの不正な埋め戻し事例が明らかになった。良質な扇状地を未来永劫(えいごう)に残していくためにも、砂利採取を規制すべきだ」と強調した。
条例案否決を受け、上田昌孝市長は報道陣の取材に、「時間をかけて議会側を説得する。今後、中身を精査し、新たな条例案を含め提案したい」と述べた。
採決後に提案理由説明に立った上田市長は「(石井隆一)知事からボーリング調査費の予算確保に配慮をいただいた。(県が砂利採取業者や地権者に協力を求め)市内では、現在三十八カ所について調査が行われている。今後、調査結果をとりまとめ公表される予定」と、県の動向を明らかにした。
条例案と同様、九月定例会から継続審査となっていた、条例案に反対する請願書一件は賛成多数で採択。条例制定に賛成する請願書、陳情書の各一件は、趣旨に賛同を示す「趣旨採択」となった。
市によると、市内での陸(おか)砂利採取は、約三十年前から、県の認可を受けた業者が早月川左岸の扇状地で行ってきた。しかし市が今年七月に入手した二〇〇八年ごろの写真で、砂利採取後の埋め戻しにコンクリート片などの大量の産業廃棄物が埋まっていたことや、県の認可基準以上に深く掘る「深堀(ふかぼ)り」が確認された。
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