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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5335チバQ:2015/11/16(月) 22:13:27
http://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20151115-OYTNT50164.html
合併後12年ぶり選挙戦 いなべ市長選
2015年11月16日
 15日告示されたいなべ市長選は、新人で元小学校長の安田喜正氏(66)(無所属=共産推薦)、現職で4選を目指す日沖靖氏(56)(無所属)、新人で不動産会社社長の西井真理子氏(30)(無所属)の3人による争いとなった。同市長選は無投票が過去2回続いており、選挙戦となったのは4町が合併して初代市長を決めた2003年以来、12年ぶり。


 安田氏は出発式後の街頭演説で、同市北勢町阿下喜地区で17年度の完成を目指す新庁舎について、市民に説明されないまま建設費が急騰しているとして、「計画を一度ストップし、市民がどんな市政を望んでいるか、それにはどんな市役所が必要かをみんなで考えたい」と訴えた。さらに「市民の暮らしを守りたい」として、学校給食無料化の実現などを掲げた。

 日沖氏は同市大安町高柳の事務所前で出陣式。国会議員、県議らが応援に駆けつける中、第一声では「まず手をつけたのが4町の融和です」と初代市長に就いた12年前を振り返った。その後は、子育て支援や高齢者の健康づくりなど行政の質を高めたと強調。東海環状自動車道や新庁舎の建設計画にも触れ、「融和から、次は新たないなべをつくる」と声を張り上げた。

 西井氏は「豊かな心を育む」と書いたのぼり旗が掲げられた同市北勢町阿下喜の事務所前で、「いなべ市のあらゆる問題に全力で取り組む」と第一声を上げ、「若さと持ち前の元気さで新しい風を吹き込みたい。まちの将来のために働かせてください」と訴えた。応援に駆けつけた市議らも「西井さんは革命児。これからのいなべを改革する重要な人物だ」と激励した。

 投開票は22日に行われる。14日現在の選挙人名簿登録者数は3万6513人。

2015年11月16日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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