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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5292チバQ:2015/09/19(土) 10:02:44
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20150919/CK2015091902000009.html
県議会常任委、条件付き継続認める 銀座アンテナ店立地問題
 県が東京・銀座に構えるアンテナ店「食の國(くに) 福井館」の立地をめぐり、県議会最大会派の自民党県政会と県が対立している問題で、県議会産業常任委員会は十八日、現立地を継続する前提の関連予算を、「予算決算特別委員会でも十分に議論する」との条件付きで認めた。県産業労働部の田岡卓晃部長は説明不足を陳謝し、継続への理解を求めた。

 福井館の年二千四百五十万円の賃貸契約は二〇一六年三月まで。田岡部長は「ここ数年、(東京)五輪を控えて不動産需要が非常に高く(他に)適切な物件が見つからない」と立地を維持する方針を示した。銀座周辺の賃料は最近二年で一・七倍に上がっているという。ただ今後、適切な物件を見つけた場合に備え、次の契約では途中解約の条項を入れる交渉を行うとした。

 立地を維持する理由は、東京・南青山のアンテナ店「ふくい南青山291」にもある。サテライトの銀座店に対し、旗艦店の位置付けだが、二十年間の定期建物賃借契約(年一億円)を結んでおり、満了は二一年八月まで。県側は、契約にない途中解約をした場合、「満了までの賃料や内装の改修費を求められる可能性がある」と説明した。

 今回の予算案の内訳は、来年三月で業務委託が満了する両店舗の運営業者の選定費十五万円と南青山店の修繕費三百五十万円のほか、一六年から三年分の南青山店の運営委託料二億七千四百万円。ホールや経営支援センターの運営もあり、県が維持費を負担する仕組みだが、井ノ部航太委員(希望ふくい)は「適切な金額か」と疑問を投げ掛けた。

 (西尾述志)


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