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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
5276
:
チバQ
:2015/08/27(木) 21:53:46
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=34960
市長選9.6告示 シルク岡谷の行方-現状と課題 1、人口減少
更新:2015-8-21 6:01
任期満了に伴う岡谷市長選(9月6日告示、同13日投開票)は、3選を目指す現職の今井竜五氏(63)=無所属、今井=が立候補を表明している。対立候補の擁立をめぐっては共産党市委員会などでつくる「民主市政をつくる市民の会」が対応を協議しているほかに表立った動きはない。人口5万人割れが目前に迫る岡谷市は、若者の流出が進み、高齢化は企業集積やまちの活気にも影響を及ぼす。新病院建設などの基盤整備事業に一定のめどが付く中、観光などの新たなチャンスの芽をどう育てるか。活力ある岡谷へ主な課題を探った。
岡谷市内の娯楽施設で働くアルバイトの小嶋由香さん(仮名、24)=岡谷市塚間町=は、高校時代からの夢だった音楽関係の活動に携わるため、今秋、地元を離れることを決意した。
市内の高校を卒業後、松本市の専門学校に通い、この施設で5年間働いてきた。「岡谷に住み続けたい」との思いはあるが、「せっかく得た音楽業界に携わるチャンスを逃したくない」との気持ちが勝り、上京する。エステの仕事に就き、生活の糧を得つつ、音楽関係の活動に情熱を注ぐ。ライブ会場での物販やCD会社への売り込みの事務などを担当する予定で「とことんやってみたい」と気を引き締めた。
岡谷市の人口は1980年の6万2210人をピークに、毎年400〜500人程度減少している。7月1日現在の人口は5万325人で、市は「今年度中に5万人を切ることが現実味を帯びてきた」(企画課)と危機感を持つ。
県毎月人口異動報告によると、同市の昨年1年間の転出者は1700人、転入者は1366人で334人の転出超過となった。転入転出ともに年代別では20代の割合が最も高く、30代が続く。若い世代の出入りが顕著だ。この傾向は生産年齢人口(15〜64歳)の減少にも反映。昨年の生産年齢人口は2万7974人で55.3%を占め、80年比で10ポイント低下した。まちの活力維持に影を落とす。
若者の流出防止と並び、移住の推進は市にとって大きなテーマだ。都内で行われる移住希望者向け展示会で「働く場」に重点を置いた情報発信に取り組み、3年目となる。
東京・築地で学んだノウハウを諏訪で生かそうという大阪出身の男性とその家族、大学で学んだ知識を活用して工場の責任者を目指す岐阜県出身の男子大学生…。市工業振興課の仲田健二主幹は、具体例を挙げ「岡谷市への移住にかなり前向きな人を数件把握しており、あとは相手のタイミング次第だ」と手応えを強調する。しかし実績は出ていない。
「地方創生」に向け、移住の推進に全国の自治体が力を入れる中で、どうやって岡谷への移住を促し、人口の減少を食い止めるか。仕事プラスアルファの価値をどう発信していくか。発想と手法に工夫が求められる。
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