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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5168チバQ:2015/05/06(水) 00:11:33
http://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20150427-OYTNT50427.html
当選2市長意気込み
2015年04月28日

 統一地方選後半戦から一夜明けた27日、瑞穂市長選で現職らを破り、初当選を決めた棚橋敏明氏(65)は市役所で、当選証書を受け取り、今後4年間の抱負を語った。また、土岐市長選で、再選を果たした現職の加藤靖也氏(60)は久しぶりに登庁し、市職員らと市政の打ち合わせなどに追われた。

 棚橋氏は27日午前、瑞穂市役所で当選証書を受け取り、「とにかく激しい選挙で、現職の壁の厚さを感じた」と振り返り、「まずは税の勉強をしたい。公共下水道事業は現場を見て把握し、治水を含めて考えていきたい」などと抱負を語った。

 選挙戦は、3選を目指した現職の堀孝正氏(73)と新人の鳥居佳史氏(60)との三つどもえの争いとなり、棚橋氏は、市議会最大会派の支援と自民の推薦を受け、現職を291票の僅差で破った。

 同市は12年前に旧穂積、巣南町が合併して誕生。以後、合併のしこりを残した保守分裂の選挙戦が続き、今回も棚橋氏は大票田の穂積町、堀氏は出身の巣南町を中心に支持を訴えた。

 当選を決めた棚橋氏は「地域のねじれを大きくせず、瑞穂市を一つにするため尽力したい」と合併のしこり解消に意欲を見せた。

 また、県議選瑞穂市選挙区から出馬して落選し、市長選と同日で行われた市議補選(欠員2)に立候補した前市議の森治久氏(54)が当選し、27日、当選証書を受け取った。

 統一選では、前半戦と後半戦で選挙区が重なる選挙に両方出馬することはできないが、今回の市議補選は統一選に含まれていない。市議に返り咲いた森氏は、「投票率が50%を切り、市民の半数以上が棄権したことが残念。市民から変わったと思われる政治を目指したい」と語った。

 一方、土岐市長選で再選を果たした加藤氏は27日、市役所へ約1週間ぶりに登庁し、執務に励んだ。

 26日は午後10時前に帰宅。寝たのは27日午前2時頃という。同6時半に起床、同9時に登庁し、秘書係の職員らから「おかえりなさい」と拍手で出迎えを受けた。

 加藤氏は「2期目の任期初日。さあ、やるぞという思いです」と気を引き締めた。早速、目の前の朝刊を開き、「得票数は前回を上回り、有権者の期待の大きさを感じます」と話し、「批判票は謙虚に受け止め、公約通りに財政力のある元気な土岐市を目指します」と意気込みを語った。


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