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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5153チバQ:2015/04/28(火) 20:13:34
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150427ddlk23010132000c.html
’15統一地方選:全6首長が新人 市町村議も決まる /愛知
毎日新聞 2015年04月27日 地方版

 統一地方選第2ラウンドの市町村の首長・議員選が26日投開票された。県内の6市町長選のうち、江南市では新人で不動産賃貸業の沢田和延氏(60)が、豊明市も新人で元副市長の小浮正典氏(46)が現職らを退け、初当選した。美浜、東栄両町長選も新人が現職との一騎打ちを制した。一方、新人4人が激戦を展開した瀬戸市長選は民主推薦の伊藤保徳氏(68)が初当選し、同じく新人同士で争った田原市はNPO法人顧問の山下政良氏(66)が競り勝った。34市町村議選の開票も進み、新議員が決まった。【岡大介】

 ◇瀬戸市 2度目で伊藤氏 「子育てを充実させる」
 瀬戸市長選は、無所属新人の会社相談役、伊藤保徳氏(68)=民主推薦=が、いずれも無所属新人の元衆院議員秘書、須崎徳之氏(33)=自民推薦▽元市議長、川本雅之氏(49)▽喫茶店経営、早川幸介氏(60)−−の3人を破り、初当選を果たした。

 伊藤氏は2度目の挑戦で、旧来の支援者に加え、民主の推薦を新たに得て、支持層の拡大を図った。当選を決め、「教育や医療、子育てを充実させ、住みたくなる瀬戸市を作りたい」などと語った。

 須崎氏は若さを強調し、「働く女性支援、新産業創出」を、川本氏は市議5期の経験を生かした「即戦力」を、早川氏は「庶民感覚の市政」を訴えたが、浸透しなかった。【花井武人】

 ◇豊明市 小浮氏、満面の笑み 「まち再生へ全力で」
 豊明市長選は、無所属新人の元副市長、小浮正典氏(46)が、現職の1級建築士、石川英明氏(61)と新人の元市議長、伊藤清氏(46)の無所属2人を破り、初当選を果たした。

 当選の一報が流れると、同市三崎町の小浮氏の事務所は歓声に包まれ、小浮氏は満面の笑みを浮かべ、支持者らとがっちりと握手を交わした。小浮氏は「皆様が一丸となった勝利。豊明は人口が減り、課題がとても多い。4年間死ぬ気で走り続け、間違いなく再生させたい」と述べ、喜びを爆発させた。

 石川氏は、豊明団地の再生や福祉、エネルギー対策の充実を、伊藤氏は「土地を活用し、街の活気を取り戻していく」と訴えたが、及ばなかった。【石塚誠、加藤沙波】

 ◇田原市 三つどもえ制し山下氏 「渥美半島の発展に力」
 無所属新人の3人が争った田原市長選は、NPO法人顧問の山下政良氏(66)が、飲食会社社長の北野谷一樹氏(53)と農業生産法人社長、岡本重明氏(54)を破り、初当選を果たした。

 同市加治町の山下氏の事務所は、当選の一報が届くと、喜びに包まれた。山下氏は「市民の皆さんのお陰です。渥美半島の発展のためにしっかりと仕事をしていきたい」などと述べた。山下氏は現市政の事業支出の在り方などに批判を強め、「今のやり方では渥美半島は元気にならん」と草の根で運動を展開、批判票をまとめた。

 北野谷氏は現市長らの支持で組織戦を展開し、岡本氏は交通基盤整備による地域創生を訴えたが、支持は広がらなかった。【清藤天】

 ◇江南市 4選阻み沢田氏 「地域一丸で街づくり」
 江南市長選は、無所属新人で不動産賃貸業の沢田和延氏(60)が、4選を目指した無所属現職の元県市長会長、堀元氏(69)=自民推薦=を破り、初当選を果たした。

 当選を確実にした沢田氏は、同市高屋町の事務所で、支援者らと万歳を繰り返し、喜び合った。沢田氏は「尾張北西部一丸となって素晴らしい街づくりをしていきたい。新ごみ処理施設の建設地については、関係市町の協力と理解を得てやっていきたい」などと述べた。選挙戦では、市長退職金の大幅削減や中学3年までの医療費の無料化などを掲げた。

 堀氏は、(1)新ごみ処理施設の誘致(2)鉄道高架事業(3)新体育館建設の3点を重点に訴えたが、届かなかった。【河部修志】


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