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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5141名無しさん:2015/04/28(火) 19:56:05
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo-ser/20150428177880.html
刈羽村議選 反原発派、議席変わらず

 中越では26日、柏崎、小千谷市議選、湯沢町議選、刈羽村議選が行われた。東京電力柏崎刈羽原発を抱える柏崎市の市議選では再稼働の容認派が多数を占め、刈羽村議選では反対派が改選前と同数となった。小千谷市議選では世代交代が進み、湯沢町議選でも新人がトップ当選を果たした。

    ◇    ◇

【刈羽】
 定数12に対し13人が立候補した刈羽村議選は、原発再稼働に反対する元職の伊藤範昭さん(73)が返り咲いた一方、反対派現職の高桑儀実さん(65)が落選。反対派は改選前と同じ3人で変わらなかった。

 前回の村議選は東京電力福島第1原発事故の直後で、街宣車を走らせないなど「自粛ムード」の中で行われた。

 今回は各候補が街宣車を走らせ、街頭演説を行い、原発再稼働へのスタンスなどを訴えた。高桑さんは「原発への不安が票につながらなかった」と肩を落とした。

 有権者の選挙への関心は高まらず、投票率は記録が残る1963年以降、初めて80%を割り込んだ。

【統一地方選・県議選】 2015/04/28 14:55

http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo-ser/20150428177821.html
柏崎・刈羽 原発問題に一定の関心
議員選 100人出口調査

 東京電力柏崎刈羽原発が立地する柏崎市と刈羽村で26日に投開票された議員選で、新潟日報社は有権者100人を対象に出口調査を実施、投票の際に重視した点などを聞いた。「人柄」や「出身地域」を挙げる人が多く、次いで「原発再稼働への考え方」が続いた=グラフ参照=。原発問題に有権者が一定の関心を抱いていたことがうかがえたが、選挙戦で候補者が原発についての主張を展開することは少なく、「候補者の考えが分からなかった」と戸惑う有権者もいた。

    ◇    ◇

<賛否語らぬ候補に不満も>

 調査は柏崎80人、刈羽20人を対象に実施した。投票時に重視した点については、「人柄」や「原発再稼働への考え方」などの項目の中から二つまで選択する方式とした。

 最も多かったのは「人柄」(回答数39)で、次いで「出身地域」(同36)、「再稼働への考え方」(同19)と続いた。「地域経済の活性化策」との回答は14で、知人に頼まれたなどの「その他」は29だった。

 人柄については、若さへの期待や議員の実績を評価する声が多く、出身地域と答えた人は「地元を活性化してほしい」という意見が目立った。

 再稼働への考え方を挙げた人のうち、再稼働に賛成する人の中では「すでにある施設なのだから、安全性を確保して動かしてほしい」という声が目立った。反対する人からは「福島の事故は人ごととは思えない。原発に100%の安全はない」との意見が聞かれた。

 選挙戦では原発のスタンスを明確に訴える候補が少なかった。ただ、新たな市議、村議は在任中に再稼働についての賛否の判断を迫られる可能性もある。そのため、「名前の連呼だけで候補者の原発への考えが分からなかった」など、再稼働問題が主要な争点にならなかったことについて物足りなさを訴える人もいた。

> 柏崎市議選 新人に勢い、7人当選
【統一地方選・県議選】 2015/04/28 10:37


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