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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5139チバQ:2015/04/28(火) 19:53:35
 ◆柏崎市議選

 柏崎市議選は定数26に対し、現職21人、元職1人、新人10人の計32人が立候補していたが、深夜までに新議員が次々決まった。少子化・人口減少問題への対策、落ち込みから回復しきれない経済の活性化対策、地方創生、市内にある東京電力柏崎刈羽原発への姿勢などが論点となっていた。【高木昭午】

 ◆新発田市議選

 新発田市議選は午後9時過ぎから開票が行われ、新議員27人の顔ぶれが決まった。選挙には定数27に対し現職21人、新人8人の計29人が立候補し、激戦となった。候補者たちは人口減対策や医療の充実、農業政策などを訴え、支持を呼び掛けていた。「世代交代」も焦点の一つとなった。【柳沢亮】

 ◆加茂市議選

 2減の定数18に対し22人が立候補した加茂市議選は、同市加茂の同市民体育館で午後9時から開票が始まり、新議員の顔ぶれが決まった。

 選挙には現職16人、元職1人、新人5人が立候補。候補者たちは人口減対策や地域活性化策、雇用や産業の創出などを訴え、支持を訴えた。【山本愛】

 ◆小千谷市議選

 少数激戦となった小千谷市議選は、午後8時50分から開票が始まり、新議員の顔ぶれが決まった。選挙戦は定数16に対して新人8人を含む計18人が立候補し、熱戦を展開。「世代交代」を印象づけた。同市では人口減少や産業の創出、高齢化対策などの課題が山積しており、地域の活性化を訴える候補者が目立った。【湯浅聖一】

 ◇定数4減で激しい戦い
 ◆長岡市議選

 前回から定数が4減となり激戦を極めた長岡市議選は、開票作業が深夜に及んだ結果、新議員34人の顔ぶれが決まった。選挙戦には計40人が立候補。「地方創生元年」を反映し、少子化対策や雇用の創出などが争点となった。一方で同市は柏崎刈羽原発から30キロ圏内にあるが、原発の安全性などについての論戦は乏しかった。【湯浅聖一】

 ◇3町村議は少数激戦
 ◆湯沢町議選

 湯沢町議選は、午後9時から開票が始まり、新議員12人の顔ぶれが決まった。選挙戦は現職11人、元職1人、新人2人の14人が立候補する少数激戦となった。候補者たちは、豊富な自然環境と観光施設など町の特色を生かした誘客への取り組み、人口減を見据えた医療や福祉、介護のあり方などについて舌戦を繰り広げた。【板鼻幸雄】

 ◆弥彦村議選

 定数10に対し新人4人を含む12人が立候補し、8年ぶりの選挙戦となった弥彦村議選は、午後7時から同村矢作の村農村環境改善センターで開票作業が始まり、10人の顔ぶれが決まった。1月に36年ぶりに実施された村長選後初の村議選となり、人口減対策や財政問題が争点となった。【堀祐馬】

 ◆刈羽村議選

 定数12に対し、現職8人、元職1人、新人4人の計13人が立候補した刈羽村議選は、新議員の顔ぶれが決まった。一時は無投票とも見られたが、今月になって13人目の候補が立候補の意思を固め、少数激戦となった。経済活性化や人口減少対策、村内にある東京電力柏崎刈羽原発への姿勢などが論点だった。【高木昭午】


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