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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5131チバQ:2015/04/26(日) 19:18:29
http://www.gifu-np.co.jp/senkyo/gifu2015/news/gifusenkyo20150421_1.shtml
同じ地盤、争い避けたい? 候補者同士がタッグ 岐阜市議選
2015年 4月21日
 19日告示された統一地方選後半戦の市議選で、地盤の重なる候補者同士が地元票の取り込みに工夫を凝らしている。岐阜市黒野地区では、同じ地盤で対決する2人がタッグを組み、共同の個人演説会を企画。新人3人が立つ美濃市大矢田地区では、2人が自治会の管理する地域の集会所をそれぞれ選挙事務所に使い、すみ分けを図るケースも見られる。

 「岐阜市内で初めての試みだと思うが、同じ場所、時間で個人演説会を実施した」。19日夜、岐阜市黒野地区の公民館で、現職の候補者2人の共同演説会が開かれた。計30分のうち、前半、後半で15分ずつ分け合い、候補者が別々に支持を訴えた。

 有権者数約1万人の黒野地区からは現職2人、新人1人が名乗りを上げる。前回は現職1人だったが、1年前の補選で地元支援の新人が当選。今回はさらに新人が戦いに加わった。

 候補者の一人は「それぞれが個人演説会をやると、そのたび地元にお願いすることになる。共同でやるほうが効率的」と強調。もう一人も「2人で争っても黒野のためにならない。(共同演説会を)黒野方式にしたい」と意気込む。

 参加した有権者も好意的で、地区内の男性(66)は「候補者の一人は面識がなかったが、話を聞くことができて良かった」と歓迎。別の男性(76)も「どちらも当選させてあげたい。家族で票を分けるつもり」と話した。

 美濃市大矢田地区からは、新人3人が立った。地区内に九つある集会所のうち、2人が出身地の地元自治会の了承を得て、それぞれ違う集会所に選挙事務所を構えた。

 陣営の一つは「地元なのでここを借りた。人の集まりやすいのが良い」とすみ分けのメリットを語る。もう一つの陣営は「集会所は公共の施設だが、住民(自治会)が管理している。特にクレームはない」と周囲への配慮を強調する。

 一方、新人の一人は近くの空き店舗に選挙事務所を構えた。陣営は「地元の集会所に設置したかったが、今回は借りられなかった。地元代表の立場に変わりはない」と地域での支持固めに力を注いでいる。


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