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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5107チバQ:2015/04/23(木) 22:47:53
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/localelections/69477.html
敦賀市長選序盤戦、2候補競り合う 世論調査、3割「意中」未定
(2015年4月23日午前11時01分)
 福井新聞社は2015年4月26日投開票の敦賀市長選について、有権者の動向を探るため19〜21日、電話による世論調査を行った。取材で得た情報を加味し総合的に分析した結果、敦賀市長選の序盤戦は、ともに新人で、測量会社役員の渕上隆信候補(54)=金山=と設備工事会社社長の中村紀明候補(60)=津内町1丁目=が競り合っている。ただ、有権者の3割余りが意中の候補を明確に決めていないため、終盤にかけて情勢が変わる可能性がある。

 今回は現職の勇退により、20年ぶりの新市長を選ぶ選挙となるため、「非常に関心がある」「少しは関心がある」を合わせると83%。投票に「必ず行く」と答えた人は70・7%に上った。

 渕上候補は男女ともに浸透し、年代別では40代と70歳以上の支持が多い。中村候補は50代に強く、20〜30代と60代でも一定の支持を得ている。一方、「まだ決めていない」と回答した有権者は20〜40代で4割近くおり、全体で31・3%に上った。また「決めている」「だいたい決めている」とした人のうち、3割強は候補者名を回答しなかった。

 新市長に望む施策は、人口減少時代を反映し「高齢化・福祉対策」が17・8%と最も多く、「中心市街地活性化や観光振興」「少子化対策や教育政策」「産業振興」がほぼ同割合で続いた。

 日本原電敦賀原発の廃炉や破砕帯問題を抱える「原子力政策の推進」は、原発停止が長期化していることに加え、両候補とも共存の立場を取っている影響からか、優先度は低い結果となった。計画が中断している敦賀原発3、4号機の増設については「賛成」「どちらかといえば賛成」を合わせると49・3%、「反対」「どちらかといえば反対」が44・7%と拮抗(きっこう)している。
 投票する人を選ぶ基準は「政策や公約」が38・3%と最も高く、「人物や人柄」26・3%、「地域や仕事のつながり」21・5%と続いた。

 【調査の方法】敦賀、あわら各市内の有権者を対象に、コンピューターで無作為抽出した電話番号にかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で実施。告示日の19日から21日までの3日間、調査員が個別に電話して回答を求めた。20〜39歳、40〜49歳、50〜59歳、60〜69歳、70歳以上の男女で、敦賀は各60人計600人、あわらは各50人計500人から回答を得た。


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