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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5106チバQ:2015/04/23(木) 21:51:03
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=34023
茅野市長選終盤情勢 柳平氏優位、追う野沢氏 本社世論調査
更新:2015-4-23 6:01
 長野日報社は22日、茅野市長選(26日投開票)の終盤情勢をまとめた。電話世論調査(200人)と取材から得た情報で総合的に判断すると、現職で3選を目指す柳平千代一氏(61)=無所属、塩之目=が優位に立ち、新人で前市議の野沢明夫氏(60)=無所属、湖東新井=が追う展開となっている。ただ世論調査では3割近い有権者が「投票する人を決めていない」としており、予断を許さない情勢が続く。両陣営とも最終盤に向け総決起大会を開くなどして支持拡大を図る。

 柳平氏は、現職の高い知名度と、区や自治会単位に設けた後援会支部の組織力を生かし、市内全域に満遍なく浸透している。「実績」「政策」「人柄」を重視する層の支持を集めている。

 陣営は「行政運営を後戻りさせてはいけない」と強調。選挙中盤の「雰囲気は良い」としながらも、「相手陣営の動きが見えない」と警戒。「親近感」につながるきめ細かい遊説を進め、支持者に投票行動を呼び掛ける。23日に総決起大会を開き、組織の引き締めと票の上積みを図る。

 市政の「転換」を訴える野沢氏は、元市議や市職員OBらと草の根的な運動を展開。政策を訴える街頭演説や朝のつじ立ちに力を注ぐ。「人柄」や「リーダーシップ」を求める層を引き付け、地元や人口の多い地区で一定の支持を得ている。

 22日には1万5700枚の公約文書を配布した。政策への「共感」を積み重ねる狙い。陣営は「名前を覚えてもらうことが大切」とし、知名度の向上が追い上げの鍵と見ている。24日に総決起大会を開き、友人、知人を通じた支持の広がりを目指す。

 市長選への関心は「大いにある」「ある」を合わせて77.5%。投票する候補を「決めている」は73.5%だった。


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