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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5076チバQ:2015/04/20(月) 20:36:39
 ◆豊明市

 ◇現職に挑む2人の新人
 豊明市長選には、無所属現職の1級建築士、石川英明氏(61)と、元市議長の伊藤清氏(46)、元副市長の小浮正典氏(46)の無所属新人の2人が立候補を届け出た。

 石川氏は同市新田町の選挙事務所で、支援者ら約150人を前に決意を表明した。「(1期目について)職員をはじめ、市民の意識は変わりつつあり、動き始めている。(議会との対立については)けんかがしたい訳ではない。豊明の街を強く豊かにしたい一心。若者が粋だと思える街づくりを目指す」と述べ、街頭へ繰り出した。

 伊藤氏は同市三崎町の選挙事務所で、支援者ら約200人を前にあいさつした。「現市政の混乱と停滞の責任は現職市長にある。また、その半分は私たち議員にもある。市民にしっかりとした選択肢を示す決意をした」と強調した。続いて、背広姿から運動着に着替え、運動靴に履き替えて徒歩で出発し、街頭で支持を訴えた。

 小浮氏は、同市新栄町の選挙事務所で、支援者ら約300人を前に第一声を上げた。「私は大阪出身です。地盤、看板、かばんと何もありません。豊明では、働き盛りの若者たちが離れ、人口が減り、税収も減る。おのずと市民サービスも低くなるなど、負の連鎖が始まっている。停滞感から必ず脱却させていく」と訴えた。【石塚誠、花岡洋二】

 ◆田原市

 ◇新人同士が三つどもえ
 田原市長選には、農業生産法人社長、岡本重明氏(54)▽NPO法人顧問、山下政良氏(66)▽飲食会社社長、北野谷一樹氏(53)−−のいずれも無所属新人3人が立候補を届け出た。

 岡本氏は同市浦町で第一声を上げ、「生活する人たちがここに住んで本当に良かったと言われる市にしたい」と強調した。さらに「日本経済は農業、漁業を住民の人たちで育て上げることが必要だ。そのことを田原から始めたい。住んで幸せな町に向かうということを約束したい」と力強く訴えた。

 山下氏は同市加治町で「渥美半島を元気にするということで、半島縦断道路を第一に訴えてきた」と言葉に力を込め、産業や教育など、市政は問題が山積していると指摘した。解決のためには「この1週間が本当の戦いで、勝ち上がっていかねばならない。生まれ育ったこの地に恩返しをしたい」と支援を求めた。

 北野谷氏は、同市福江町で「高齢者が生き生きと過ごし、子供たちが伸び伸びと成長する当たり前のことを当たり前にやるまちづくりをしたい」と支持者たちに力説した。さらに「人の中に入って声を聞き、政策を作っていく。市民オールキャストで半島を作っていきたい」などと述べた。【清藤天、渡辺隆史】


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