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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5075チバQ:2015/04/20(月) 20:36:20
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150420ddlk23010212000c.html
’15統一地方選:全4市で市長選 23市議選、定数550に678人 /愛知
毎日新聞 2015年04月20日 地方版

 統一地方選第2ラウンドの市長選と市議選が19日告示された。県内の市長選は、瀬戸市が現職の引退に伴い新人4人の激戦となったほか、田原市は新人3氏、江南・豊明両市は現職と新人が争う構図となった。市議選は23市でいずれも選挙戦となり、定数計550に対し、計678人が立候補した。いずれも26日に投開票される。

 ◆瀬戸市

 ◇4新人が激しい戦い
 瀬戸市長選には、元衆院議員秘書、須崎徳之氏(33)▽会社相談役、伊藤保徳氏(68)▽元市議長、川本雅之氏(49)▽喫茶店経営、早川幸介氏(60)−−のいずれも無所属新人4人が立候補を届け出た。

 須崎氏は同市共栄通の選挙事務所で第一声を上げ、「元気で魅力的な瀬戸市にする。働く世代が多く住む街にして、安定した財政を確保し、インフラ整備や福祉などをしっかりとできる市を目指す」などと訴えた。増岡錦也市長も駆け付け、「彼は無地で、皆が作るリーダーだ」と述べ、若い後継者の支持を求めた。

 伊藤氏は同市高根町の選挙事務所横の広場で「人口減少を食い止め、働き盛りの人が住みたいと思う瀬戸をつくりたい」と第一声を上げた。さらに「女性の感性と視点を大切にし、お年寄りの知恵をお借りして、市政改革を進める。これまでの市政を検証し、誤りがあれば思い切ってやり方を変え、成長路線に転換する」と述べた。

 川本氏は同市原山町の選挙事務所で第一声を上げ、「瀬戸市は今、総合計画の第5次から第6次へ移る重要な時期を迎え、市長の政治判断が極めて重要な時期にある。私には企業も党もバックに付いていないが、市議5期20年の経験を古里のために生かし、ボトムアップによる市民目線の市政を進めていく」と強調した。

 早川氏は同市西本地町の事務所前で「危機的な状況の市を変えよう」と支持者らに呼び掛けた。続けて「市職員の人件費を削減し、その財源で学校給食費を無料にする。少子化に歯止めをかけないと、市の未来はない。観光行政の転換も急務。ハコモノとセットで進めており、維持費ばかりかかって経済効果は薄い」と指摘した。【花井武人、安間教雄、岡大介】

 ◆江南市

 ◇現職と新人が一騎打ち
 江南市長選には、新人の不動産賃貸業、沢田和延氏(60)と現職の元県市長会長の堀元氏(69)の無所属2人が立候補を届け出た。

 沢田氏は、同市高屋町の選挙事務所で第一声を上げた後、名鉄江南駅前で街頭演説した。「堀市政で財政力が落ち、企業誘致もなされてない。税収を上げる努力が必要だ。多額な維持管理費がかかる宮田用水路の遊歩道も必要ない。市長の退職金も大幅減額し、中学生の医療費無料化やにぎわいのある町づくりを進める」と訴えた。

 堀氏は、同市赤童子町の選挙事務所で第一声を上げ、「これまでの実績ではなく、これからどうするかだ。老朽化で年間3億円かかるごみ処理施設の修理費の無駄を解消するため、新施設の建設地誘致を図る。体育館建設、犬山線の高架事業もしっかりと進めたい」と述べ、党派を超えた人脈を強調し、支持を呼び掛けた。【河部修志】


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