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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

495とはずがたり:2009/06/01(月) 13:58:36
尾鷲市議選、新議員16人決まる 投票率77・05%
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20090601/CK2009060102000033.html?ref=rank
2009年6月1日

結果
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/chiho/PK2009060102100113_size0.gif

 尾鷲市の奥田尚佳(ひさよし)市長(41)の議会解散による出直し市議選は31日、新議員16人の顔ぶれが決まり各陣営の選挙事務所で支援者が喜びを爆発させた。

 市長が不信任を議決した市議会を解散するという異常事態の中で行われた市議選。16の議席に20人が立候補し、激戦となった。

 当日有権者数は1万8098人。投票率は77・05%で、前回(2006年11月)の80・01%を2・96ポイント下回り、過去最低を更新した。事前投票は有権者の18・85%に当たる3412人で、前回と同水準だった。
◆「市長選」早期実施を

 【解説】今回の市議選は、税理士法違反という奥田尚佳市長個人の不祥事が発端だった。議会の不信任決議に、解散で対抗した奥田市長。その構図からは、不信任という議会の判断、ひいては奥田市長の信任を、市民に問う性格の選挙のはずだった。

 しかし、立候補した20人のうち、改選後の不信任再議決に「反対」を鮮明にした“市長派”はわずか2人。不信任再議決は確実で、奥田市長は解散という伝家の宝刀を抜いたものの、形勢を逆転できる態勢すら築けなかったといえる。その結果、争点が定まらず、多くの有権者が困惑した。

 そんな中、「議会に新風を」と議会改革を訴えて新人6人が名乗りを上げた。議員個人の金銭問題や相次いだ重要案件の否決を受けて「市政混乱の原因は議会にもある」という民意の裏返しとも読める。

 次の焦点は市長選へと移る。市政の混乱を少しでも短くするためにも、早期の実施が望まれる。

 (福田大展)


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