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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4949チバQ:2015/04/15(水) 01:10:58
開票前記事
http://www.sankei.com/region/news/150410/rgn1504100032-n1.html
2015.4.10 07:06
【新潟県議選 激戦区を見る】
有力3候補混戦…新潟市東区

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 ■公明出馬で波乱…長岡市・三島郡

 統一地方選の前半戦、県議選と新潟市議選は12日、投開票される。県議選は27選挙区のうち12選挙区で無投票となったが、15選挙区の選挙戦は終盤戦を迎え、各陣営の動きはさらに熱気を帯びている。

 【新潟市東区=定数2】

 8期目をめざす自民現職、渡辺惇夫氏(76)は県議会議長も務めた重鎮だ。前回、平成23年の県議選では1万9335票でトップ当選したが、同陣営は、今回は危機感を強めているという。

 理由のひとつは、選挙運動の実働部隊も含めた支持者の高齢化だ。

 そこで、無党派層を意識して、いつも以上に選挙カーでの遊説や街頭演説を増やしている。

 市議選候補者と共同で演説・遊説するなどして細かく名前を浸透させるとともに、終盤は石崎徹氏、中原八一氏、塚田一郎氏の国会議員も応援に駆け付け、支持を求める。

 「うちは3番手と思っている」という危機感は民主現職、市川政広氏(61)陣営も同じだ。

 前々回(19年)の2万3784票から前回は1万5081票と激減した。同陣営は「前回は一番逆風のときだった。それに比べれば、街頭や電話作戦の中で、少しずつ手応えが出ている」とみる。

 昨年末の衆院選で返り咲いた西村智奈美氏とともに遊説と街頭演説を続けており、民主党の主張のほか、5期の地元への貢献を強調し、「市川でなければできないことがたくさんある」(同陣営)と訴えている。

 2陣営が注視するのは共産新人の渋谷明治氏(76)だ。新潟市議9期のベテランが前回、県議にくら替えし、市川氏に38票差まで迫った。

 同陣営は県議選について「ターゲットは暴走する安倍政権であり自民党。政党選択の場だ」と話す。

 東区は通船川を境に北側と南側に分かれ、渋谷氏は北側(山の下地区)を地盤にしてきた。「福祉や市民生活の相談にも数多く乗ってきた実績があり、党派を越えて支持を得ている」(同陣営)。

 今回は渡辺氏の強い南側にも活動を広げており、残り2日間、2人の市議候補と人柄を中心に訴えていく作戦だ。

 【長岡市・三島郡=定数6】

 公明が旧長岡市・古志郡選挙区時代以来40年ぶりに新人、安沢峰子氏(46)を擁立した。

 自民の3氏にとって国政で連立政権を組む公明の公認だけに大きな波乱要因になっている。また、女性候補が3人となり女性票の分散も予想される。

 民主も元市議の新人、佐藤伸広氏(48)を擁立。8人とも実力者だけに最後まで混戦は続きそうだ。


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