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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4938
:
チバQ
:2015/04/14(火) 21:57:08
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150414ddlk23010191000c.html
’15統一地方選:県議選・名古屋市議選 各党の勝敗、不透明 減税日本は県議選敗北、河村氏の影響力低下も /愛知
毎日新聞 2015年04月14日 地方版
12日投開票の県議選(定数102)と名古屋市議選(同75)は、自民、民主、共産といった国政政党が手堅く議席を増やす一方、河村たかし市長が率いる地域政党・減税日本が市議選で改選前から1増の12議席と一定勢力を維持したことで、各党の勝敗が分かりにくくなった。だが、減税は県議会で足場を失い、今後の戦略に広がりは見えぬままで、河村氏が当面、かつてのような影響力を持つことはなさそうだ。両選挙の結果をまとめた。【統一地方選取材班】
□減税日本
名古屋市議選には、現職6人、元職1人、新人5人が当選した。2011年3月の前回選の28人から半分以下で、前回5区あったトップ当選は今回はいなかった。得票の合計で算定した党派別得票率も、前回の34・47%から12・93%に下がった。
河村氏の名前を前面に押し出した選挙で改選前を上回ったことは「河村人気」が根強いことを意味する。河村氏は「逆風の中、よく頑張った。現有議席を確保できたのだから、勝ち」と自賛した。
一方で、県議選では3現職と1新人が全員落選した。河村氏は「今回の議会への市民の民意は分かっているし、尊重する」と市長野党となる国政政党側との協調も口にするが、国政政党側の出方次第では今後の関係は波乱含みだ。
□共産
政権批判勢力としての存在感を発揮し、特に女性候補の活躍が目立った。県議選では、名古屋市西区と豊橋市でいずれも女性の2新人が当選し、12年ぶりに議席回復を果たした。名古屋市議選でも、これまでの最多だった10人を2人上回る12人の当選者を出し、中区では25歳の新人女性が初当選した。
石山淳一県委員会書記長は「既成政党の一つとして抑え込まれた前回と違い、今回は対決構図が鮮明だった。オール与党の県議会や、国政への批判を明確に掲げて戦ったことが有権者の共感を広げた」と分析する。
□自民
県議選で、改選前比7増の当選54人で単独での過半数獲得を果たし、名古屋市議選では同4増の22人で議会第1党を堅持した。藤川政人県連会長は「当初の目標は達成できた」と胸を張る。
県議選では前回落とした名古屋市中・東両区で、いずれも減税候補との接戦を制して議席を回復した。一方、同市熱田区や知立市、知多郡第1(阿久比、東浦町)などの1人区で、いずれも新人が民主などの現職の壁を崩せなかった。また、3人を公認、1人を推薦した一宮市では、2月の市長選を巡る対立から保守票が割れ、公認の新人が敗れた。
名古屋市議選では、10区で2候補を立てたが、2人当選を果たしたのは6区だった。
□民主
前回、地域政党に議席を奪われたが、県議選で改選前比9増の32人、名古屋市議選で同5増の16人が当選した。しかし、県議選の「最重点区」と位置付けた西尾市で現職が議席を守れなかった。
昨年末の衆院選で同市を含む愛知12区では、維新との候補者一本化により結果として議席を譲った。今回の県議選では、維新の推薦候補ら2人と2議席を争い、民主現職は772票差で次点だった。党中央の幹部も次々と応援に入ったが、結果は出なかった。
また、12の1人区で候補を立てられずに無投票を許し、選挙戦になった選挙区でも大半で敗れた。黒川節男県連副代表は「1人区である程度取らないと。次の4年でどう巻き返すかが課題」と話す。
□維新・公明
維新は、県議選に12人(他に推薦2人)、名古屋市議選に15人を擁立した。しかし、県議選では、推薦含め3人、市議選では1人しか当選せず、昨年の衆院選の勢いを持ち込めなかった。県議選の当選者は、いずれも重徳和彦県総支部代表の地元・愛知12区内だった。重徳氏は「有権者への浸透には、時間と労力を惜しむなということ。これからの政治のモデルを作りたい」と振り返った。
公明は、県議選、名古屋市議選とも立候補した全員が当選したが、改選前と同数のままで勢力維持を最優先させた形だ。
□無所属など
県議選での国政政党の伸長は、大村秀章知事が、会長を務める地域政党・日本一愛知の会からの候補擁立を見送ったことも一因といえる。一方、名古屋市議選では、前回減税で当選し、党を離れて他党公認や無所属などで出馬した14人(県議選から移った1人を含む)が全員落選した。
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