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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4935とはずがたり:2015/04/14(火) 17:22:58
(長野県)
県議会 会派再編視野に
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagano/news/20150413-OYTNT50296.html?from=yartcl_popin
2015年04月14日

 12日に投開票された県議選は、“知事与党”として阿部県政を支える自民、民主両党の2大勢力が改選前より議席を減らし、知事との対立軸を明確にする共産党が躍進した。民意を受け、各会派は県議会での存在感を示そうと、会派の再編も視野にさっそく動き始めた。

 現職3人、新人1人が落選し、前回選で獲得した16議席から上積みできなかった自民党。党県議団は13日に会合を開き、石田治一郎議員が昨秋に死去するまで保持した20人の確保を目指していくことを確認した。

 読売新聞の取材では、少なくとも現職15人、新人3人の18人が入る見込みだ。無所属で当選した新人の堀内孝人氏(66)が会合に参加し、会派入りを希望した。

 一方、自民へ合流を模索する動きも見え始めた。

 同党公認の向山公人氏(72)が代表を務める会派「県政ながの」は週内にも、自民など既存会派への合流か、無所属議員を1人以上加えた存続かを決める。19日告示への諏訪市長選に立候補する会派議員1人が失職するため、本会議での代表質問権を与えられる「交渉会派」(6人)の対象から外れるためだ。

 県議選史上で最多の8議席を得た共産党。県委員会の鮎沢聡委員長は13日、阿部県政に唯一批判的な会派としての姿勢が支持を集めたとして、今後の会派運営に自信を見せた。

 共産党の健闘の一方、民主、社民系の14人で構成していた第2会派「改革・新風」は、現職3人が落選した。2人の引退も決まり、このままでは9に減る可能性もある。発言権の維持のためこちらは第2会派の維持を目指している。現職の小林東一郎氏(56)や新人・埋橋茂人氏(62)が会派入りや「リベラル勢力」の結集に協力していく考えだ。
2015年04月14日


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