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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4922チバQ:2015/04/12(日) 20:43:30

◆地盤以外で上積み図る 中津川市選挙区(定数二-4)
伊藤駿介 26 無新
鷹見信義 68 共新
平岩正光 59 自現<3>
早川捷也 71 自現<6>

 自民現職の二人に、民主推薦の無所属新人と共産新人が挑む。

 伊藤は労組の支援を受け、街頭ではジャージー姿で若さを前面に打ち出す。

 鷹見は小集会で党支持層を固めつつ、街頭演説で政党支持なし層への浸透を図る。

 平岩は商工、観光団体の支持を得て、地盤の旧市内で個人演説会を重ねる。

 早川は地盤の市北部で農林業の組織をまとめ、旧市内でも保守票の取り込みを狙う。

◆世代交代と実績の論戦 瑞浪市選挙区(定数一-2)
山田実三 60 無新
渡辺真 73 自現<4>

 自民の元市支部幹事長が、離党して県連副会長に挑戦し、保守票の奪い合いに。

 山田は市職員OBや同級生が支援。世代交代を訴え、政党支持なし層にも力点を置く。

 渡辺は市長や自民市議、企業経営者の支援で組織を固め、元県議長の経験を訴える。

◆現職に共産と元県議の子挑む 土岐市選挙区(定数一-3)
小関祥子  62 共新
木股与司夫 56 無新
矢島成剛  65 自現<3>

 定数減で現職対決となった二〇〇七年以来の選挙戦。共産新人は三度目の出馬。無所属新人は、元県議の父が〇七年に競り負けた自民現職に挑む。

 小関は党支部に支えられ、自民批判票の受け皿を目指す。街頭ではコミュニティバスの充実などを訴える。

 木股は保守票の取り込みを狙い、住宅地を中心に演説。道路網の整備や市立総合病院の改革を唱える。

 矢島は日ごとに重点地域を変えて選挙カーで回り、三期の実績を強調。自民支持層固めに力を入れる。

◆自・民2氏党固め無党派狙う無所属 可児市選挙区(定数二-3)
小原尚 55 自現<2>
伊藤英生 42 民新
佐伯哲也 44 無新

 自民現職と民主新人がそれぞれの政党支持層を固め、無所属新人は支持政党なし層への浸透を狙う。

 小原は二期四年の実績を強調。早い段階で保守層の支持を固め、市議、御嵩町議の大半がバックアップする。

 民主を除籍された現職が引退を決め、党支持層を一本化した伊藤。維新の党の県組織から支援も受ける。

 佐伯は、地元の可児市若葉台の住民らを中心に選対を組織。政務活動費の廃止、給食無料化などを訴える。

 (候補者の並びは届け出順)


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