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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4915チバQ:2015/04/12(日) 20:38:04
■上伊那郡区(定数二)

寺平秀行 40民新

矢ケ崎克彦72無新

小林伸陽 71共現(4)

垣内基良 65自現(3)

 現職二人に地方政界経験のある新人二人が挑む混戦。四陣営の地盤がある北部や無党派層の票をめぐり最終盤までもつれそうだ。

 寺平は若さを武器にして精力的に街頭演説をこなす。党支持層の応援を受け、若年層や浮動票獲得を狙う。

 矢ケ崎は全域での遊説と街頭演説を展開。党公認三候補との違いを訴え、幅広い層を取り込もうと息巻く。

 小林は町村単位の集会に重きを置く。全域を巡り、党支持の票を固めながら政権の批判票取り込みを図る。

 垣内は全域にある後援会組織を軸に活動。保守層や地元辰野町民など、支持拡大に向け追い込みをかける。

■岡谷市・下諏訪町区(定数二)

小松稔 62自現(2)

武井茂夫46無新

毛利栄子63共元(2)

浜章吉 67無新

 四人がほぼ互角の戦いを繰り広げ、最終盤まで予断を許さない情勢。支持政党を持たない有権者や若者層をいかに取り込めるかが鍵を握りそうだ。

 小松はこれまで以上に街宣や集会を重ね、現職の実績や地方創生実現などを訴え、懸命に足場固めをする。

 武井は労組などの支援も受けながら、若さと行動力をアピール。子育て世代を中心に支援の輪を広げる。

 毛利は一日十五〜二十回の街頭演説を精力的にこなし、子ども医療費の窓口無料化の実現などを訴える。

 浜は行政、政治経験が豊かな市民派、即戦力を前面に訴える。きめ細かな街宣、電話作戦で支持拡大を図る。

■諏訪市区(定数一)

今井愛郎45無新

森山広 55無新

横山真 43無新

 市議経験者による三つどもえの戦い。出足が早かった横山を今井、森山が激しく追う。

 リベラルな立場を強調する今井は街頭演説に力を入れ、教育の充実を訴えて子育て世代への浸透を狙う。

 森山は諏訪圏域の活性化と行動力をアピール。草刈り場の旧村部に入り込み、票の掘り起こしを急ぐ。

 横山はインフラ整備の推進などを掲げ、自民の推薦で厚みを増した支持基盤を生かして広がりを目指す。

 【注】届け出順。投票日基準の年齢、選管届け出の党派、現元新の別、当選回数の丸数字-の順▽党派名の略称は、自=自民、民=民主、維=維新、公=公明、共=共産、社=社民、生=生活、次=次世代、陽=太陽、気=元気、改=新党改革、減=減税日本、愛=日本一愛知の会、大=大阪維新の会、諸=諸派、無=無所属

 ※政党要件を満たす政党と、地域政党で代表または党首が都道府県の知事か政令市の市長である政治団体の他は諸派


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