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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4914チバQ:2015/04/12(日) 20:37:37
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2015/nagano/CK2015040802000245.html
<終盤情勢 県議選>(上)
2015年4月8日

 県議選は十二日の投開票に向け、十六選挙区の四十三議席をめぐり、立候補者七十一人が舌戦を繰り広げている。人口減少対策や雇用・産業、防災など論点はさまざま。各候補はどんな戦略で支持を訴えているのか、各区の情勢を探った。

(敬称略)

■飯田市区(定数三)

小島康晴59無現(2)

小池清 57自現(3)

水野力夫35共新

古田芙士74自現(7)

河野勉 61無新

 強い後援会組織を持つ現職三人を新人二人が追う展開。低投票率になるほど混戦になりそうだ。

 小島は市街地を中心とした地盤固めに全力を傾ける。連日、地区単位のミニ集会を開き、二期八年の実績や政策をアピールする。

 小池はリニア中央新幹線による活性化や中北信地域との格差是正を主張。人口の多い地区で遊説を展開し、支持拡大を目指す。

 昨年の衆院選で知名度を上げた水野は子どもの医療費の窓口無料化など子育て、福祉の充実を強調。支持なし層への浸透を図る。

 八選を目指す古田は七期二十八年の経験と県への発言力をアピール。強固な支持基盤に加え、若年層への食い込みも図る。

 出馬表明が遅れた河野は知名度向上が課題。農業振興や若者の政治参加を訴えの柱に置き、中山間地域での遊説に力を入れる。

■下伊那郡区(定数二)

児島博司65無新

吉川彰一44無現(2)

高橋岑俊70自現(1)

 郡北部出身の現職二人の地盤を切り崩そうと、南部から新人が追い上げる三つどもえの戦い。

 児島は積極的に北部にも食い込み、知名度アップを図る。企業誘致による経済基盤の確立などを唱える。

 吉川は地元高森町周辺の票固めに躍起。病に倒れたが、健康をアピール。周産期医療の充実などを訴える。

 高橋は全域に広がる強固な後援会組織をバックに南部への拡大を狙う。第二県庁の早期実現などを主張する。


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