[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4913
:
チバQ
:2015/04/12(日) 20:34:53
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2015/mie/CK2015041102000228.html
<県議選 激戦区ルポ>(5)
2015年4月11日
◆4議席めぐり5人競る 松阪市区
中西勇59 無現<1>
中瀬古初美50 無新
田中祐治60 自新
野口正62 自新
後藤健一65 無現<2>
個人演説会で支持を呼びかける候補者=松阪市内で
写真
無所属の現職二人と自民の新人二人、無所属の新人が四つのいすを争う。各陣営は得票数で大差はつかないとみており、激しい選挙戦を展開している。
前回選で、二位に倍近い差の二万六千票でトップ当選し、市長選出馬で辞職した竹上真人さんが出馬しない。民主系の笹井健司さんも引退する。各陣営は今回の当確ラインを、前回を上回る一万三千〜五千票とみる。
自民は一九六三(昭和三十八)年以来の二議席獲得を狙う。従来も複数の候補を擁立してきたが、現職が票を集めて圧勝し、新人が落選する構図を繰り返してきた。その反省から、今回は有権者数で選挙区内を二分し、重点地域をすみ分ける作戦に出た。前回の自民の総得票約三万四千票を二分すれば、当確ラインに届く計算だ。両陣営が乱れて戦う地域もあり、思惑が外れる可能性もある。
新人の田中さんは、旧松阪市の東部と旧飯南、飯高両町を攻める。松阪商工会議所青年部時代に築いた人脈を生かし、告示前から精力的に企業や団体へのあいさつ回りを重ねた。告示後は各地で個人演説会を開き、「地域資源を生かした産業と雇用の創出が必要」と主張。学力向上や防災対策の充実も訴える。
もう一人の新人野口さんは、旧松阪市の西部と旧嬉野、三雲両町を重点地区に構える。企業、団体回りに加え、自治会の集会にもこまめに顔を出してきた。演説では、党の公認候補であることを強調。人口減少社会の到来を危惧し、「子育て環境の整備が最も大切。雇用もつくり、生活基盤を整える」と訴える。
民主は、連合三重と連合三重の地域組織「松阪多気地域協議会」の推薦候補が初めて異なる事態となった。県議選の候補擁立をめぐり、森本哲生元衆院議員と松阪市議との間で生じた対立が尾を引く。連合三重と新政みえは、後藤さん、中瀬古さんの両候補者を推薦。一方、森本さんが中瀬古さんを支援する中、協議会は「混乱を招いた森本さんの支援候補は応援できない」と、後藤さんの支援で一本化した。
前回選で一万四千票を獲得した後藤さんは、自治労中心の笹井さんの票を受け継ぎ、安定した選挙戦を進める。ただ陣営は、元町長だった笹井さんの票には保守票が含まれ、中瀬古さんに流れる票もあるとみる。後藤さんは「前回を上回る票が至上命令」と気を引き締め、労組や企業の票固めを進める。
新人の中瀬古さんは、森本さんの地元の旧飯南町や、出身地である旧飯高町で票固めを進める。中川正春衆院議員の支援も受ける。当選すれば、選挙区で〇七年以来となる女性県議となる。市内を自転車で回って庶民派をアピールし、女性票と浮動票の取り込みを狙う。子育て支援や医療福祉の充実を訴える。
一方、政党の支援を受けない中西さんは、前回選の九千五百票からの大幅な上積みが必要とみられる。前回公認を受けたみんなの党が解党し、支援を受ける山中光茂市長が辞意を表明する逆風の中、県民目線の改革路線を強調。「県政に堂々と物を言えるのは私だけ」と訴え、支持なし層への浸透を図る。
◆2現職に新人挑む 多気郡区
浜井初男65 みえ現<1>
西川浩52 無新
西場信行63 自現<8>
前回と同じく三人の争いで、定数二をめぐって現職二人に新人が挑む構図になった。
西場さんは祖父、父の代から県議を務め、現職最多の八回の当選を誇る。明和、多気、大台で高い知名度を持ち、「古里が主役の政治で元気な農山漁村づくりを」と訴える。
元大台町議の浜井さんは今回、民主・連合系地域政党「新政みえ」の公認で出馬した。労組のほか、森林組合や漁協の支援を受ける。各地で個人演説会を開き、支持拡大を狙う。
元多気町議の西川さんは支持組織を持たず、支持なし層の取り込みを狙う。「持続可能な循環型社会の構築」などを訴え、選挙カーとともに自転車で各地を回り、支持を訴える。
=おわり
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板