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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4900チバQ:2015/04/12(日) 20:13:23
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150411ddlk20010029000c.html
’15統一地方選:県議選の注目区/4止 上伊那郡区 地元以外の支持カギ /長野
毎日新聞 2015年04月11日 地方版

 上伊那郡区(定数2)は自民、共産の現職2人に新人2人が挑む激戦となっている。2人が辰野町、もう2人が箕輪町を地盤としており、地元での票固めに加え、他の4町村での支持拡大が当落のカギとなる。各陣営とも「票が読めない。激しいつばぜり合いの選挙」としており、街頭演説やミニ集会をこまめに開き政策の浸透に取り組む。

 民主党新人の寺平秀行氏は2度目の挑戦。街頭演説やミニ集会では「世代交代で伊那谷再起動」と強調。2011年の前回以降、街頭演説を続けており「知名度は増し、感触も良くなっている」と陣営担当者。5日の個人演説会では「県に大きな経済の柱を立てる」と訴えた。党県連代表代行の羽田雄一郎参院議員が応援演説した。

 無所属新人の矢ケ崎克彦氏は、辰野町長を4期務め引退したが、政界復帰を望む声を受け立候補。「阿部県政を支える県民党の立場」を掲げ、国や県の人脈を生かす、と訴える。5日の個人演説会では「リニアで上伊那を大きく発展させたい」。辰野町出身の内閣官房参与・県政参与、飯島勲氏や小原勇・元県議らが支援する。

 5選を目指す共産党現職の小林伸陽氏は、街頭演説や小集会をこまめに開催し「弱者を切り捨てない政治の実現」と主張。無党派・若年層への浸透に力を入れる。陣営は「安倍政権は危険。平和国家の危機をしっかり訴えたい」と説明する。6日の個人演説会では、党副委員長の市田忠義参院議員が応援演説に駆け付けた。

 自民党現職の垣内基良氏は、3期12年で党県議団政調会長などを務めた実績を前面に出し「人口減少対策と中山間地の農業を守る」と訴える。かつて辰野町長選で争った矢ケ崎氏の出馬に危機感を強め、組織の引き締めを図る。同党の宮下一郎衆院議員や若林健太参院議員も、選挙カーや個人演説会で応援のマイクを握った。(届け出順)=おわり


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