したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4893チバQ:2015/04/11(土) 01:06:56
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150410ddlk24010193000c.html
’15統一地方選:知事選 県議選との連動、対照的 藤井氏、公認候補と演説 鈴木氏、政党色薄め戦い /三重
毎日新聞 2015年04月10日 地方版

 現職と新人の一騎打ちとなっている知事選は、同じ12日投開票の県議選との連動を巡って対照的な選挙戦を展開している。共産の推薦を受ける団体役員の新人、藤井新一氏(56)は、同党公認の県議選候補と連携して相乗効果に期待。これに対し、自民、公明のほか、民主・連合系の地域政党「新政みえ」の推薦を受けて再選を目指す現職の鈴木英敬氏(40)は、県議選候補とは一切行動を共にせず、「県民党」を掲げて政党色を薄めた戦いを進めている。【田中功一、谷口拓未】

 共産は、県議選の津市、四日市市、伊勢市の3選挙区に公認候補を擁立する。藤井氏は、3月26日の知事選告示から4月3日の県議選告示までの間、津、四日市市入りした際に県議選立候補予定者と一緒に運動。県議選告示後は、同党国会議員が来県した際に日程調整し、党を前面に打ち出して支持を訴える。伊勢市で4日、本村伸子衆院議員(比例東海)、同市選挙区の県議選候補と合流し、マイクを握ったほか、志位和夫委員長が来県する10日には、津市と四日市市で県議選候補とともに駅前で街頭演説する予定だ。

 陣営関係者は「新人で知名度に劣るが、一緒に演説すると、訴えを伝える力は倍になる。相乗効果で県議選候補とともに支持を伸ばし、昨年の衆院選で躍進した党の勢いを生かしたい」と、他党との対決色を強調する。

 一方、鈴木氏は、与野党第1党が対決する激戦となった前回、自民、公明などの全面支援を受け、民主推薦候補に競り勝った。自民党県連幹部は「鈴木知事は自民、公明がつくった知事だ」と“自前の候補”と主張する。

 だが、民主が独自候補の擁立を見送った今回、陣営幹部は「首長選でもあり、幅広く支持を得たい。政党に頼らざるを得ない部分はあるが、基本は後援会という考えで運動している」と言う。個人演説会などの応援も自民党国会議員だけにとどめ、県議選告示後は、無所属候補同士の対決となっている亀山市以外は、無投票区だけで個人演説会を開催。4万5000枚作製した選挙運動用はがきも県議選候補者には依頼していない。

 陣営幹部は「『県民党と言っているのに、やっていることが違う』と言われたくない」と徹底ぶりを強調、政党色を薄めるのに懸命だ。

〔三重版〕


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板