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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4880チバQ:2015/04/11(土) 00:23:45
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2015/aichi/CK2015040702000274.html
<県議選 激戦の現場>尾張編(下)
2015年4月7日

◆自民現職に民・維・減挑む 尾張旭市選挙区

 ◇尾張旭市 (一…4)

水野鐘太30 党支部長 減新

渡辺智 28 議員秘書 民新

青山省三63 会社役員 自現<1>=公

山下幹雄57 会社社長 維新

 名古屋のベッドタウンの尾張旭市選挙区は一九七〇(昭和四十五)年の市制施行以来、長年労組の支援を受けた候補が自民候補の挑戦を退けてきた。しかし、民主党政権への批判が高まっていた前回、自民が初めて民主から議席を奪取。今回は自民現職に対し、議席奪還を狙う民主と維新、減税の新人が立ち、激しい選挙戦を繰り広げている。

 ぐずついた天気が続く中、花見日和となった四日の土曜。渡辺は正午前、「さくらまつり」を開催中の城山公園にいた。秘書を務める山尾志桜里衆院議員(愛知7区)とともに、花見客と握手し「名前と顔を覚えて」と売り込んだ。

交差点で手を振って有権者に支持を訴える候補者=尾張旭市で
写真
 党勢回復に苦しむ民主陣営にあって、昨年十二月の衆院選で自民候補に競り勝った山尾議員は明るい希望。渡辺は二人三脚での選挙戦で、「子育てのしやすいまちづくりを後押しする」と訴える。

 守る立場となった青山は同じころ、市内の国道を自身のイメージカラーである青色の自転車に乗りながら、支持者に手を振っていた。「若い候補者に対抗する作戦」と、陣営も対決姿勢を強める。

 昨年衆院選の結果が危機感になっており、「大変に厳しい選挙。民主党が全力で来る。県や国と連携して仕事を進められるのは自民党だけ。時間を戻してはいけない」と、街頭演説で国、県とのパイプを強調する。

 山下は、青空が広がったこの日朝真っ先に城山公園に足を運んで花見客に支持を訴えた後、さらにスーパーマーケット十カ所を回った。人が集まる場所でメガホンを握って街頭演説し、「投票に行ってください」と大きな声で呼び掛けた。

 「組織票が弱いので無党派層が頼み」と話し、選挙期間中はつじ立ち演説百本が目標。「議員定数・報酬の削減をしなくてはいけない」と、議会改革を訴えの目玉に据える。

 二度目の挑戦となる水野は、候補乱立による票の奪い合いを好機とみる。党代表の河村たかし名古屋市長譲りの自転車街宣で、「今度こそ、生まれ育った尾張旭で庶民革命を」と訴える。後援会は同級生らが中心となって組織しており、陣営が一丸となって若さと勢いをアピール。

 四日は、その河村市長も応援に訪れ、街頭活動。水野は「四年前より反応はいい。維新が保守の票を食えば分からない」と強気だ。

(渡辺健太)

 =文中敬称略、名簿は届け出順


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