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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4853チバQ:2015/04/11(土) 00:07:19
http://www.gifu-np.co.jp/senkyo/gifu2015/news/gifusenkyo20150410_2.shtml
「維新票」の行方注視 県議選 民主候補を推薦、共闘
2015年 4月10日
写真:「維新票」の行方注視 県議選 民主候補を推薦、共闘
民主党の細野豪志政調会長と共に県議選の民主公認候補を応援する維新の党県総支部長の今井雅人衆院議員(右)=5日午後、可児市内
◆対立候補、警戒強める

 終盤を迎えた県議選の集票合戦が熱を帯びる中、維新の党支持票の行方に注目が集まっている。維新は県議選に候補者を擁立していないが、国政の動きもにらんで民主の公認・推薦候補8人を推薦、野党共闘の姿勢を前面に打ち出す。選挙戦で激しい攻防を繰り広げる民主系の陣営にとって票の上積みは魅力的で期待は大きい。一方、対立候補の陣営は、今後の国政選挙への影響も含めて維新支持の広がりに警戒感を強める。

 「民主と維新が一緒になって与党に歯止めをかけなければならない」-。5日、民主党の細野豪志政調会長、民主新人候補らと可児市で街頭演説した維新の今井雅人県総支部長は、野党結束の必要性を強く訴えた。民主の各候補は「街頭でも有権者の反応がいい」と歓迎する。

 今井氏は昨年12月の衆院選で岐阜4区から立候補し、飛騨地域が地盤の金子一義衆院議員に敗れたが、比例復活で3選を決めた。だが、可児市など2市3町で今井氏の得票が金子氏を上回り、地元可茂地区での維新の浸透を見せつけた。

 「次期衆院選は小選挙区で勝つ」と狙いを定める今井氏は、県議選でも公認候補擁立に動いたが断念。一方、民主最大の支持団体・連合と維新の間に不和はあるものの、県内では例外的に県レベルで推薦を出す手法で民主と組み、自身の足場固めの下地をつくった。高山市の無所属新人候補の応援にも積極的に駆け付け、飛騨攻めの足掛かりを目指す。

 かつて民主から維新へくら替えした今井氏に対し、労組から不満の声はあるが、民主県連幹部は「激しい選挙戦の中で維新票の存在は大きい」と割り切る。

 対する自民現職候補は金子氏の全面支援を受ける。選対幹部は維新の動きに「庭を踏み荒らされたようだ」と不快感と同時に警戒感を隠さない。今井氏に付け入る余地を与えないよう、自民系市議らと連携。次期衆院選も見据え、これまで以上に組織引き締めに躍起になっている。


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