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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4848チバQ:2015/04/10(金) 23:50:16
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo-ser/20150410174159.html
新潟市議選・終盤情勢 全8区が混戦の様相

 新潟市議選(12日投開票)は、総定数51に67人が出馬し、全8区で熱い選挙戦を繰り広げている。定数は前回選より5減。東、江南、西では現職と新人が激しくぶつかるなど各区で混戦模様となっている。終盤戦に突入し、各候補は人口減対策や地元に密着した地域振興などを重点的に訴え、支持拡大を図っている。

    ◇    ◇

 【北区】定数5に現職5人と、最年少候補の新人1人が激しく争う。各候補は、それぞれの支持基盤を固める一方、任期中に死去した前職の支持層への浸透も目指す。新興住宅地に多いとみられる浮動票の争奪戦も激しさを増している。

 【東区】定数9に現職8人、新人4人の計12人が挑む。うち10人が政党公認を受けた。議長経験者や会派代表者らベテランと、新人が入り交じる。山の下地域を含む中地区が地盤の候補が6人に上る。各陣営は後援会や労組など組織の引き締めに懸命だ。

 【中央区】11議席に現職10人、元職2人、新人4人の計16人が立つ激戦区。市内最大区とあって、自民や民主など各党が公認候補を擁立し、対決姿勢を強めている。各候補は地元を中心にミニ集会を重ねつつ、浮動票を狙い繁華街での演説を繰り返す。

 【江南区】4議席を現職5人と新人1人の計6人で争う。亀田、横越の旧両町と、旧新潟市部を地盤とする候補が2人ずつ出馬。地元での訴えに力を注ぐが、地盤以外への浸透を積極的に図る候補もいる。

 【秋葉区】定数5に対し現職4人、新人3人の計7人による戦い。現職は地元密着の戦いを展開、組織の引き締めを図る。政党公認の新人は支持層などへの浸透を徹底。街宣に徹し知名度向上を狙う新人もいる。

 【南区】三つの議席に、現職3人と新人1人が挑む。それぞれ大票田の旧白根市を中心に街宣し、票の掘り起こしを図る。地元候補が不在の旧味方村、旧月潟村への浸透も狙う。

 【西区】定数10に現職6人、新人5人の計11人が出馬。定数1超だが、僅差の戦いを演じている。現職は組織の引き締めを図るとともに、ローラー作戦などで支持固めに奔走。新人は街宣などで知名度アップを狙うほか、引退した現職の地盤の引き継ぎにも力を注ぐ。

 【西蒲区】現職4人と新人1人が4議席を争う。当初、無投票がささやかれたこともあり、現職は地盤固めを急ピッチで進める。各陣営は8区の中で最も面積が広い区内を街宣車でくまなく回り、支持を訴える。

【統一地方選・県議選】 2015/04/10 10:09


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