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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4842チバQ:2015/04/09(木) 21:08:58
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150409ddlk21010190000c.html
’15統一地方選:県議選 最終盤へ引き締め 自民盤石、民主あと一歩 /岐阜
毎日新聞 2015年04月09日 地方版

 統一地方選前半戦の県議選(定数46)は9日間の選挙戦を折り返した。無投票当選を除いた31議席を51人で争う戦いは、「地方創生」を最大の争点に日増しに熱を帯びている。投開票日(12日)まで残り3日間の最終盤を前に候補者を擁立した各党に手応えを聞いた。【道永竜命】

 今回の県議選では、無投票となった12選挙区を除き、15選挙区が選挙戦となっている。特に、主要政党が「重点区」と位置付けてそれぞれ候補を擁立した岐阜市選挙区(定数9)や、自民公認候補に自民系の市議や町議が挑む「保守分裂」の8選挙区では、各候補者が激しく競り合う。

 無投票で12人が当選した自民は残る20人の公認候補と1人の推薦候補の当選を目指し、無投票当選者をフル活用する。現有30議席を上回る議席獲得を目標に全力で取り組む方針だ。猫田孝・県連幹事長は「激戦区も含めよく頑張っていると思う」と手応えを示し、「最後のてこ入れは全部した。あとは突っ走るよう、さらに引き締めを図る」と語った。

 第2会派の民主は無投票当選した伊藤正博・県連幹事長が残る7人をバックアップ。伊藤幹事長は「あと少しで当選に届く選挙区ばかり。民主支持層を中心に、組織固めをしっかりとしたい」と意気込む。可児市や高山市では維新の党県総支部との連携も順調で「あとは投票率を上げて、街頭演説で無党派層を取り込みたい」と全員当選を狙う。

 現有2議席の死守を目指す公明の岩花正樹・県本部代表は「全体的にもう一つ盛り上がりが足りない」と有権者の反応の鈍さに危機感を示した。その上で、「支援団体にはいっぱいいっぱいでやってもらっているが、さらに活発化する動きを作る。候補者にも細かな政策だけでなく県の未来を語るよう指示したい。最後まで全力でやるだけ」と述べた。

 共産は4選挙区に新人を擁立。「オール与党」議会で果たす役割を訴え、昨年12月に途切れた議席の回復を目指す。松岡清・県委員長は「手応えは間違いなくある」と躍進した衆院選の勢いが保たれていることを示し、終盤に向けては「党に対する信頼や期待がまだ個人名に結びついていないところもある。そのすき間を埋めたい」と力を込めた。


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