したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4839チバQ:2015/04/08(水) 21:48:26
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=33897
特集 : 県議選 選挙区を行く(上)諏訪市区
更新:2015-4-7 6:01
 「読めない選挙」。新人3人がしのぎを削る諏訪市区の各陣営は、こう口をそろえる。いずれも今年になって名乗りを上げ、有権者への浸透度が計り切れないからだ。全員が上諏訪地区在住のため、有権者の約6割を占める旧村部での票の掘り起こしもカギになっている。

 出馬表明は3月19日で、3人の中で最も遅かった元市議の今井愛郎氏(45)=桜ケ丘。旧村部の浸透へ四賀に事務所を開設した。市議時代に同じ会派だった中洲や湖南の現職、前職の女性市議の後押しを受ける。1日20カ所を目標に街頭演説し、陣営は「候補が有権者に会う機会を増やし、その人を介して5人、10人と支援の輪を広げたい」と話す。

 「まちづくりは人づくりから。未来を担う子どものことをしっかりやらないと」。街頭演説では政治活動から離れたこの4年で市PTA連合会長などを務めた経験から、教育面の県の支援充実が大切と指摘する。諏訪地域への教育指導主事の配置などを掲げる。女性の集会を開くなど女性票獲得に力を入れる。

 前市議の森山広氏(55)=湖岸通り1=は、地元の大和ではなく、湖南に事務所を構えて湖南や中洲などでの知名度アップに力を注ぐ。「3候補とも知られていない。そこが勝負」と陣営。手を振ってくれる人を見つけると、候補が遊説カーから降りて一人ひとりと握手するなど「目を見て訴える」。個人演説会の回数を増やし、政策をアピールする。

 「聞きます、動きます、働きます。元気のない諏訪圏を変えないといけない」。街頭演説では住民の声を県政に反映するため、要望を聞くことから始めると主張。北陸新幹線の延伸開業、リニア中央新幹線を引き合いに諏訪圏の空洞化を懸念。圏域の活性化へ諏訪地域の他の県議や新諏訪市長らと連携すると語る。

 3候補の中で最も早い2月初めに出馬表明した前市議の横山真氏(43)=高島3。表明前から関係者へのあいさつ回りを続け、現時点で約160の地区や団体から推薦を受けた。市議OBや企業関係者の人脈を生かして旧村部での知名度を上げる考え。陣営は「市内全域を複数回遊説し、個人のつながりも生かして支援を呼び掛ける」とする。

 「道づくりはまちづくりに直結している。災害に強いまちづくりが必要」。街頭演説では市内の社会基盤整備の遅れを指摘。防災面の観点も含め国道20号諏訪バイパスの未着手区間の早期建設を掲げ、人口減少抑制へ若者の雇用確保なども訴える。自民党から推薦を受け、「国などと連携を図れるのは私しかいない」と力を込める。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板