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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4826
:
チバQ
:2015/04/06(月) 20:28:05
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo-ser/20150404173354.html
県議選・上越 課題にどう向き合う
観光振興、交通網アピール
3日告示された県議選では、上越市区(定数5)に6人、妙高市区(定数1)に2人が立候補した。糸魚川市区(定数1)は5回連続で無投票が決まった。上越地方は3月に開業した北陸新幹線を活用した観光や産業振興に有権者の関心が高まる。上越沖で確認されているメタンハイドレートや、柏崎刈羽原発の再稼働問題などエネルギーも重要なテーマ。選挙戦となった上越、妙高両市の候補者は地域の課題にどう向き合うのか、それぞれの主張をまとめた。
◇ ◇
<観光振興、交通網アピール>
【上越市区】
共産新人の橋爪法一さん(65)は高田地区でマイクを握り、柏崎刈羽原発再稼働阻止を前面に「県民の命と安全を守る」と強調。県予算の民生費の割合が低い現状を指摘し「全国水準に引き上げ、子どもの医療費助成、福祉を充実させる」と訴えた。
自民現職の楡井辰雄さん(63)は藤巻での出陣式で「高速道4車線化が進み、新幹線が通るなど上越は交通の要衝」とした上で、「多くの人を呼び込むため、市と地元商工会議所と連携しながら(見どころを)つくり上げなければならない」と訴えた。
社民現職の小山芳元さん(67)は土橋でマイクを握り、地方の人口減少に対する危機感を訴えた。「若者が県外に流出しないよう雇用の場をしっかりつくっていく。北陸新幹線など充実した交通体系を生かし、企業誘致に全力を挙げたい」と述べた。
無所属新人の秋山三枝子さん(64)は上越妙高駅に近い地元の大和5で、「住民の熱意で上越を訪れる人をおもてなしし、次の人たちを呼び込めるようなまちづくりを」と訴えた。「新幹線のように私も県政に大きな風穴をあけたい」と力を込めた。
自民現職の矢野学さん(74)は上越文化会館前で、高速鉄道網を生かした医療機関や県立看護大の活用策を主張。「首都圏の人を上越に呼び込み、人間ドックや医療、介護が受けられる地域にしていきたい」とし、日本一の高度医療先進地を目指すとした。
自民現職の小林林一さん(70)は直江津地区で出陣式。「速達型かがやきを1本でも2本でも止め、最終的には10本止まる上越妙高駅をつくらなければ。産業振興に努力すれば必ず実現する」と声を張り上げ、佐渡を含めた観光振興の必要性も強調した。
◇ ◇
<若さ、実績押し出す>
【妙高市区】
無所属新人の渡部道宏さん(49)は栗原5の選挙事務所前で第一声。「皆さんの力を一つ一つ集め、県政に真っすぐ伝える。皆さんが必要だと思っていることを確実にものにしていく」と訴え、若さや世代交代を前面に出す。
無所属現職の横尾幸秀さん(69)は、白山町4の市総合体育館前で、2期8年の経験と実績を強調。「若い人が働く場や安心して子育てに取り組める家庭、医療や福祉、教育などの基盤をしっかりとつくりたい」と力を込めた。
◇ ◇
<新幹線活用高い関心 上越の有権者>
県議選が幕を開けた3日、上越市内の有権者は、各候補の北陸新幹線を活用した政策などに耳を傾けた。
直江津地区で現職の主張を聞いた主婦(77)は「新幹線はできたが直江津からは遠い。歴史ある港を活用する政策で、地域を生き生きさせてもらいたい」と話した。
この日は同地区で朝市が開かれ、候補者が次々と訪れて有権者に支持を訴えた。出店していた木内孝さん(71)は「北陸新幹線開業を機に観光客が直江津まで足を延ばすルートを開拓し、人の流れをつくってほしい」と求めた。
新人の演説に足を運んだ大和5の無職大島政義さん(80)は「新幹線開業で上越が経済活性化の発信地になる。チャンスを生かした政策を」と注文。下門前で現職の演説を聞いた農業保坂治さん(59)は「新幹線や高速道を活用してどう観光振興、雇用促進を図っていくかという主張を聞きたい」と話した。
【統一地方選・県議選】 2015/04/04 13:54
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