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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4825チバQ:2015/04/06(月) 20:27:45
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo-ser/20150404173355.html
統一地方選・県議選県議選・中越 駆けめぐり舌戦展開

県議選が3日、告示された。長岡市・三島区を除く中越6選挙区には11人が立候補。柏崎市・刈羽区、南魚沼市・南魚区では12日の投開票に向け舌戦が始まった。十日町市・中魚区、見附市、小千谷市、魚沼市の4選挙区でも候補者が人口減問題への対応策などを訴え、無投票当選が決まった。

    ◇    ◇

【柏崎市・刈羽】 産業創生、子育て支援に力

 柏崎市・刈羽区(定数2)には3人が立候補した。各候補者は街頭で、産業振興や子育て支援などに取り組む意欲を語った。

 自民党の現職、三富佳一さん(76)は「長い政治経験を生かし、多難な時だが新たな諸施策の実現に向け頑張りたい。国が地方創生と言っている。地方の元気は日本の元気につながる。魅力ある産業を作らなければいけない」と強調。「柏崎刈羽原発は原子力規制委員会で専門家が審査をしている。私は日本の科学技術を信用している。安全を100%に限りなく近づけ、規制委が『心配ない』としたならば再稼働に踏み切るのは当たり前のことだ」と訴えた。

 無所属の新人、池田千賀子さん(54)は「生まれも育ちも柏崎。21年間は行政職員として福祉向上に努め、市議会議員として12年間、市政全般に関わってきた。大変な思いをしている人の暮らしをどう守るかと、人口減少に歯止めを掛けることが政治の課題」と語った。「安定した雇用をつくり、大都市から地方への人の流れをつくることが必要。結婚、出産、子育てにしっかりと目配りをするためには、実績を積んだ地元の女性の力が必要だ」と力説した。

 無所属の新人、鷲尾百合子さん(33)は「兄(鷲尾英一郎衆院議員)の姿を見て、24時間365日、地元を思い、汗を流しながら国をよくするのが政治家なのだと学んだ。兄と連携しながら、皆さまの声を県政に届けたい」と志を話した。「皆さまのお子さん、お孫さんに責任を持てる世代の1人として、これからの柏崎のために働かせてほしい。これまでとは違った新しい風を巻き起こして、10年、20年後の柏崎を皆さんと一緒につくっていきたい」と力を込めた。

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【南魚沼市・南魚】 県会・県政への思い切々と

 南魚沼市・南魚区(定数2)も3人が立候補した。現職は県議会の在り方について熱く語り、新人は県政に挑む思いを口にした。

 無所属の現職、若月仁さん(56)は「医療や福祉、教育といった生活の不安を解消できなければ、住民の財布のひもは緩まない。公共工事や財政出動も必要だが、目に見えない安心、安全を守り、みんなが仲良く暮らせる地域をつくることが景気回復につながる」と説いた。「周りの地域は自民が独占する勢いだ。議会への期待はさまざまあるのに、一つの集団の考えが占めるようなことでいいのか。弱い立場の人の声を伝える役割を続けたい」と力を込めた。

 自民党の新人、松原良道さん(63)は「住民の思いや生活は現場にある。18年半の市議、町議の経験から、政治とは生活そのものという信条を持った。地域で共通する心配や期待は何かを肌で感じたいと思い、1年かけて選挙区を一軒一軒回った。この地に生まれ育った者として、直接聞いた声を必ず県政に届ける」と呼び掛けた。「市町との信頼関係の下、地方創生の流れをつかまねばならない。新たな県政とのパイプ役を誰に託すのかを問いたい」と訴えた。

 自民党の現職、斎藤隆景さん(71)は「大勢の方の熱意によって県議会のバッジをつけさせていただいている。何とかこの地域の人口を増やしたい。そのためには雇用、教育が必要だ。そして何よりも医療福祉。全てについて自分は実績を重ねてきたつもり」と力説。「私にとっての現場は県庁、県議会、各常任委員会だ。ここできちんと質疑ができれば予算は回ってくる。(党県連の)三役を経験した力を存分に発揮し、南魚沼のために頑張る」と経験をアピールした。

【統一地方選・県議選】 2015/04/04 13:54


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