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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4817チバQ:2015/04/04(土) 10:19:26
http://www.sankei.com/region/news/150404/rgn1504040053-n1.html
2015.4.4 07:03
【静岡県議選】
無投票当選9選挙区14人

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 統一地方選前半戦として、静岡・浜松両市長選と同日に投開票される県議選(33選挙区、定数69)と浜松市議選(7選挙区、定数46)が3日、告示された。届け出を済ませたのは県議選は95人、浜松市議選は58人。立候補の受け付けは午後5時で締め切られ、県議選では9選挙区の14人が無投票当選を決めて24選挙区が選挙戦に突入。55議席を81人で争うことになった。投開票は3月29日に告示された両政令市長選と同じ今月12日。

 立候補の届け出は、3日の午前8時半から各市役所など32カ所で行われ、各陣営の事務所担当者が届け出順のくじを引くなどして、届け出を次々に済ませた。県内全体の課題となっている人口減少や地方創生に向けた政策をどう提示するか。政治とカネの問題や、新教育長人事案をめぐる川勝平太知事との混乱などで注目が集まる中、候補者の県議としての真価が問われる。

 立候補者数は33選挙区で計95人で、平成7年の97人を下回り、戦後最初の県議選が行われた昭和22年以降で過去最少。このうち、現職は65人、新人26人、元職が4人。女性は9人で、前回より4人減った。

 党派・会派別では、告示前38議席で最大会派の自民改革会議が、自民の公認41人と推薦3人の計44人を擁立。第2会派で民主系のふじのくに県議団は、民主公認17人と推薦6人、無所属で連合静岡から推薦を受けた4人と合わせて計27人を擁立。公明は現職5人の議席維持を狙い、4人を立てた共産は前回選で失った議席の復活を期す。

 自民改革会議は推薦を受けた無所属候補や、当選後に公認を得る予定の無所属候補を含めて全33選挙区に擁立。40議席台の獲得を目指す。一方、ふじのくに県議団は、公明や無所属の候補も含めて、過半数の獲得が目標だ。

 立候補者が過去最低となったことを受けて、無投票当選は9選挙区で14人と前回の5選挙区6人を上回った。無投票当選者14人の内訳は、自民現職が9人、民主現職が3人、無所属現職が2人。

http://www.sankei.com/region/news/150404/rgn1504040051-n1.html
2015.4.4 07:01
【静岡県議選】
富士市 保守乱立、食い合いも

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 定数5を8陣営が争う県内全選挙区で最大の激戦となっている。

 8陣営の内訳は、自民系が5人、公明、民主、共産がそれぞれ1人となっている。

 自民系は、公認の現職では、2期目を目指す鈴木澄美氏(59)と議長経験者で県内最多9期目を目指すベテランの遠藤栄氏(73)の2人。さらに、無所属の元職、菊池初彦氏(62)と無所属新人の岡村義久氏(49)が自民から推薦を受けている。また、自民県連の幹事長や議長も務めたが、市長選に出馬して落選した元職の植田徹氏(65)が無所属で出馬。自民系が乱立模様となっており、保守票の食い合いが懸念されている。

 これに対し、公明現職の早川育子氏(55)、民主現職の桜町宏毅氏(49)、共産新人の西村綾子氏(67)はいずれも、一定の組織票を持っており、接戦を制す5人は誰かに注目が集まる。


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