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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4813チバQ:2015/04/04(土) 10:05:27
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/localelections/68054.html
福井県議選、選挙戦の区の情勢は 福井市、下位は団子状態可能性も
(2015年4月4日午前7時30分)
 4月3日に告示された福井県議選は、福井市をはじめ7選挙区で選挙戦に突入した。無投票当選11議席を除き26議席を、34人が奪い合う。越前市・今立郡・南条郡選挙区が定数より2人オーバーとなり、残り6選挙区は定数より1人多い。いずれも少数激戦の様相を呈しており、各陣営は票の上積みに向け、しのぎを削っている。

 【福井市】 (定数12、立候補13)

 県内最多の約21万5千票をめぐって、定数1オーバーの少数激戦。「下位は6千票台」という見方の中、多くは「投票率や上位の得票率次第で、下位は団子状態になる」と危機感を募らせる。

 4年前の当選者のうち、半数の6人が引退などで立候補していない。引退者の地盤を引き継ぐ陣営と、切り崩しを狙う陣営の攻防が激化している。

 新人の井ノ部航太候補は春山、日新地区や労組票のほか、市東部の一部にも手を伸ばす。山本正雄候補は教職員関係の組織票と、地元明新地区を固める。

 最年少33歳の清水智信候補は中藤島地区をまとめ、知名度を生かし浮動票も取り込み、上位をうかがう。市議からくら替えした峯田信一候補は、麻生津や上文殊地区などを中心に支持拡大を訴える。

 畑孝幸候補は地元大安寺地区の支援のほか、教育関係者の推薦も一部受けた。野田富久候補は社南地区などの推薦を受け、自治労が支持している。共産公認の佐藤正雄候補は組織票を見込みつつ、脱原発に共感する浮動票を取り込む。

 引退する前田康博氏の後継として出馬した長田光広候補は、九頭竜川以北を固める。大森哲男候補は順化、宝永地区など市中心部で浸透している。松田泰典候補は川西地域と越廼、清水両地区をはじめ、つながりの深い湊地区などを固める。

 公明公認の西本恵一候補は、石橋壮一郎氏の後継として組織票をまとめる。8選を目指すベテラン山本芳男候補は足羽川以南に浸透し、美山地域などにも支持を広げる。中井玲子候補は円山、和田地区など市東部のほか、保育所関係者の浸透を図る。

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/localelections/68056.html
福井県議選、あわら市の情勢 現職と新人が一騎打ち
(2015年4月3日午後11時02分)

 福井県議選のあわら市選挙区は、過去2回無投票が続き、同選挙区で初の選挙戦となる。現職笹岡一彦候補と新人東川継央候補による一騎打ちだが、支持者は旧金津、芦原町の垣根を越えて入り乱れている。出陣式には両陣営とも約300人の支持者が集まり、激しい争いとなりそうだ。

 前市議の東川候補は市議選連続トップ当選の知名度を生かしながら、出身の旧芦原町での支持固めを急ぐ。旧金津町市街地にも入り込み、さらなる支持の掘り起こしを狙う。

 4期目を目指す笹岡候補は、これまでの実績や経験をアピールし支持拡大を図る。地元旧金津町で票の引き締めを図るほか、旧芦原町の中心市街地や、東川が支持基盤とする北潟地区でも支援者を増やしている。

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 4月3日に告示された福井県議選は、福井市をはじめ7選挙区で選挙戦に突入した。無投票当選11議席を除き26議席を、34人が奪い合う。越前市・今立郡・南条郡選挙区が定数より2人オーバーとなり、残り6選挙区は定数より1人多い。いずれも少数激戦の様相を呈しており、各陣営は票の上積みに向け、しのぎを削っている。


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