したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4812チバQ:2015/04/04(土) 00:01:59
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20150403151144
県議選告示 8選挙区で選挙戦に
(2015年04月03日 19時11分)

 県内13選挙区のうち、8つの選挙区では9日間の選挙戦に入りました。激戦が予想される注目選挙区の候補者の第一声と、各選挙区の立候補者を届け出順に紹介します。

 定数1の滑川市選挙区。自民党・現職と、前回の県議選にも出馬した無所属・新人の一騎打ちとなりました。

 自民党・現職、神田真邦候補の出陣式には、県連会長の宮越光寛衆議院議員が駆けつけたほか、自民党の滑川市議11人全員が集結し、オール自民での選挙戦をアピールしました。3期12年の実績を訴え、滑川市の自民党の議席を守り抜く決意です。

 2度目の挑戦となる沢谷清候補の出陣式には、選対本部長を務める滑川市の上田昌孝市長、前回の県議選で敵対した藤井宗一氏が駆けつけ、党派を超えた市民党としての結束を印象付けました。市長との良好な関係を強調し、滑川市の課題に取り組むと声を張り上げました。

 氷見市選挙区は定数2に対し、自民党の現職と新人、それに社民党・現職の、あわせて3人が立候補。12年ぶりの選挙戦となりました。

 自民党・現職の梶敬信候補は、市内の道路や河川の整備に尽力したことなど、6期24年の実績をアピール。その経験を生かし、ふるさとの発展へ力を尽くしたいと意気込みを述べました。市内をくまなく回り、地道な活動で支持を固めます。

 自民党・新人の薮田栄治候補。氷見市職員を30年務めたあと、国会議員秘書を経て県政に名乗りを上げました。12年ぶりとなった今回の選挙戦を機に一気に世代交代をねらいます。初日は選挙区全体を回り、まずは名前の浸透からスタートです。

 社民党・現職の菅沢裕明候補。当選7回を数えるものの、陣営では前回の選挙のあと、有権者の4割が入れ替わったとみていて、厳しい選挙戦を覚悟。自民党による議席独占の阻止を訴えました。危機感を強める陣営では、「ドブ板戦術」で票の積み上げを目指します。

 そのほかの選挙区の立候補者の顔ぶれです。

 まず、合併前の旧富山市を対象とした富山市第一選挙区。定数11に対し現職10人、新人3人のあわせて13人が立候補し、定数を『2』上回りました。

 政党別でみると、自民党が6人。社民、民主、共産、公明の各党が1人ずつ立候補。無所属は3人で、この中には民主党の公認を返上して、民主・維新の推薦を受けた現職もいます。

 合併前の旧上婦負郡を対象とした、富山市第二選挙区です。定数3に対して現職2人、新人2人のあわせて4人が立候補しました。定数を1上回っています。

 地域ごとの支持基盤を持つ自民党候補に、無所属の新人が挑みます。

 高岡市選挙区です。定数7に対して現職6人、新人2人のあわせて8人が立候補し、定数を『1』上回りました。

 新人は、共産党の1人と福岡町を地盤とする自民党候補が世代交代しています。

 入善町と朝日町で構成する下新川郡選挙区です。定数2に対して、現職2人と新人1人のあわせて3人が立候補。

 元自治体トップの出馬で12年ぶりの選挙戦になりました。

 黒部市選挙区です。定数2に対して、現職2人と新人1人が立候補しました。

 こちらは宇奈月で新人が立ち、16年ぶりの選挙戦です。

 射水市選挙区です。定数3に対して、現職3人、新人1人のあわせて4人が立候補し、少数激戦です。

 前回は候補者をたてた社民党が今回は擁立を断念しています。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板