したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4811チバQ:2015/04/03(金) 23:33:18
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2015/aichi/CK2015040302100030.html
<名古屋市議選の注目点>減税、踏みとどまるか
2015年4月3日

 定数七五に百三十六人が名乗りを上げた。河村たかし市長が主導した市議会解散請求(リコール)が成立、出直し選挙となった四年前の百三十八人に迫り、全選挙区で大激戦となる。

 前回は河村市長率いる地域政党「減税日本」が既成政党との対決を旗印に大躍進。二十八人が当選し、第一党に。だが、不祥事などが続き当時の勢いはなく、十八人の擁立にとどまった市長与党がどこまで踏んばれるかが最大の焦点だ。

 政権与党の安定感をみせる自民からは、前回を二人上回る二十六人が立候補。長らく最大会派を維持していた民主だが、二十七人のうち十一人の当選にとどまった衝撃が尾を引き、公認は十九人止まり。前回の減税のように第三極を狙う維新が十五人を立て、市議会での勢力拡大をもくろむ。

 公明は十二人に絞り、現有勢力維持を図る。共産は一選挙区に二人の擁立を含む十七人と強気の構え。減税を離れても再選を目指す議員も多く、諸派や無所属の候補者が前回の二倍以上となった。

http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2015/aichi/CK2015040302000303.html
減税の城、守り一丸名古屋市議選、東区選挙区
2015年4月3日

 「男性の数だけ女性がいる。介護や福祉、子育てを、女性抜きで会議してもらっては困る」

 五人が立候補した名古屋市議選の東区選挙区(定数二)。唯一の女性で、減税新人の佐藤夕子さん(52)が、東区の事務所前で声を張り上げた。

 四年前、河村たかし市長が主導した市議会解散請求(リコール)の成立による出直し選で、減税は大躍進。だが、議員の不祥事が相次ぎ、既成政党批判の熱も冷め、ムードは一変した。守勢に回る今回、河村市長のお膝元、東区選挙区の勝敗が、今後の市政運営も左右することになる。

 河村市長を師と仰ぎ、政治家を志した佐藤さん。県議、衆院議員を務めたが、議会側に押し込まれ気味の市長を支えようと、今回、市議選への立候補を決意。出発式には市長も駆け付け、マイクを握った。

 その減税から前回初当選した近藤徳久さん(52)だが、公認問題のこじれから離党し、諸派で再選を目指す。かつての仲間に弓を引く形だが「市長のためでなく、市民のために働くのが議員だ」と対決姿勢をあらわに。

 前回、減税に明け渡した議席の奪還を狙う民主は、元衆院議員秘書で新人の谷弘三さん(38)を擁立。「減税が第一会派となって市議会は後退した。未来志向の名古屋市、市議会を取り戻す」と訴えた。

 六選を目指す自民現職の中川貴元さん(48)は「争点は、四年前の熱狂からの脱却。堅実で質の高い市政、議会を」と強調。共産からも、前回に続き村瀬和弘さん(44)が立候補している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板