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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4797チバQ:2015/04/02(木) 21:27:38
http://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/feature/CO014991/20150330-OYTAT50042.html
県議選2015 顔ぶれと展望
(3)富山市第2選挙区、高岡市選挙区、射水市選挙区、黒部市選挙区、下新川郡選挙区
2015年03月31日 05時00分
自・民・共・社の戦い 高岡



 高岡市選挙区では自民、民主、共産、社民の各党が争う構図だ。射水市と下新川郡の両選挙区では、自民などの現職に共産が対抗馬を擁立した。富山市第2、黒部市の両選挙区はいずれも今月に入って無所属新人が出馬を表明。5選挙区とも定数1超の争いとなる。

 ■富山市第2選挙区(定数3)

 自民は現職の宮本光明(3期)と藤井裕久(1期)が実績をアピールして支持票固めを進めるほか、引退する坂田光文(6期)の後継候補で新人の井上学が知名度のアップに努めている。今月下旬に出馬表明した無所属新人の松永定夫も準備を進めている。

 ■高岡市選挙区(定数7)

 自民は戸出・中田地区に支持基盤を持つ矢後肇(3期)、旧市街地を主な地盤とする山本徹(3期)と渡辺守人(3期)、伏木地区を票田とする向栄一朗(1期)の現職4人に、旧福岡町地区で引退する井村昭彦(3期)の後を継ぐ新人・川島国が出馬し、現有5議席確保を狙う。

 民主の山上正隆(3期)は労組票に加え、地域密着を掲げて支持を呼びかける。共産新人の高瀬充子は、衆院選で躍進した党勢を追い風に、市内全域で街頭演説を行っている。社民の井加田まり(1期)は党組織や後援会員をフル活用し、議席の維持を目指している。

 ■射水市選挙区(定数3)

 自民はベテランの四方正治(7期)が地盤の旧新湊市地区を中心に票固めを進めている。永森直人(1期)は、2011年前回選で無所属で初当選したが、今回は自民公認で出馬する。主に小杉、大門、大島の旧3町地区で票の上積みを狙う。

 共産の坂本洋史は、昨年12月の衆院選にも出馬した知名度を生かし、市全域で浸透を図る。前回選は民主党公認で初当選し、その後離党した海老克昌(1期)は無所属で再選を目指す。

 ■黒部市選挙区(定数2)

 自民現職の大野久芳(4期)と横山栄(4期)に対し、無所属新人の西江嘉晃が今月中旬に出馬を表明し、16年ぶりの選挙戦となる公算だ。

 大野と横山は陣営の引き締めを図り、後援会を活用した組織戦を展開する。13年参院選と昨年の黒部市長選に出馬した西江は浮動票の取り込みを図る。

 ■下新川郡選挙区(定数2)

 自民現職の鹿熊正一(6期)と上田英俊(4期)に、前朝日町長で共産新人の脇四計夫が挑み、12年ぶりの選挙戦となる見込みだ。

 鹿熊は朝日町、上田は入善町にそれぞれ強固な地盤を持ち、実績をPRする。昨年の町長選で自民推薦の現町長に敗れた脇は、両町で自民批判票の取り込みを狙う。(敬称略)

2015年03月31日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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