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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4792チバQ:2015/04/01(水) 19:46:12
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150401ddlk24010157000c.html
’15統一地方選:県議選の顔ぶれ/下 伊勢、次回へ順位争い注目 度会など、減員見込み無投票か /三重
毎日新聞 2015年04月01日 地方版

 県議会は2019年に予定される県議選から、現在51の定数を県南部で6減とすることを決めている。伊勢市、度会郡以南の衆院三重5区地域では、全選挙区が減員対象区となっており、5減となる。減員を見込んで新人の出馬が少なく、伊勢市選挙区を除いて無投票となる公算が大きい。

 ◇伊勢市(定数4−5)
奥野英介 68 自現(2)

中川正美 64 自現(8)

広耕太郎 52 民新

内藤弘一 50 共新

中村進一 67 新現(5)

 前回に続く無投票が予想されたが、内藤が2月に出馬表明し、選挙戦になる見通し。次回の定数1減をにらみ、順位争いが注目される。

 副議長の奥野は、町長を務めた旧小俣町が地盤。前回は無所属で出馬したが、今回は自民公認で3選を目指す。中川は8期の実績に加え、きめ細かな後援会活動で旧伊勢市を中心に厚い支持基盤を誇る。

 民主系も現有2議席の維持を狙う。広は元伊勢市議で、引退する辻三千宣の後継として民主が擁立した。中村は地域政党「新政みえ」代表で、民主の推薦を受けて戦う。

 内藤は共産党南部地区委員長で、12年と14年の衆院選に出馬経験があり、初当選を目指す。

 ◇度会郡(定数2−2)
村林聡 37 自現(2)

吉川新 67 新現(1)

 自民は党県連青年部長の村林、民主は新政みえ公認で元県職員の吉川を推薦。他に立候補の動きはなく、前回に続き無投票で自民、民主系が議席を分け合う公算が大きい。

 ◇鳥羽市(定数1−1)
中村欣一郎 56 自現(1)

 次回の県議選では、志摩市選挙区と合区され、合計定数は1減の2となる見込み。中村以外に立候補の動きは見られず、無投票となりそうだ。新政みえは候補者を公募したが、擁立できなかった。

 ◇志摩市(定数2−2)
中嶋年規 48 自現(3)

山本教和 67 自現(7)

 8選を目指す元県議長の山本、党県連総務会長で4選を狙う中嶋以外の立候補の可能性は低く、無投票の公算が大きい。鳥羽市同様、新政みえが公募で候補擁立を目指したが、断念した。

 ◇尾鷲市・北牟婁郡(定数2−2)
東豊 59 自現(1)

津村衛 40 無現(2)

 町議会議長を務めた旧紀伊長島町が地盤の東と、元尾鷲市議で、民主の支持を受ける津村以外に出馬の動きはなく、前回の4候補による激戦から一転、無投票になりそう。

 ◇熊野市・南牟婁郡(定数2−2)
大久保孝栄 48 自現(1)

藤根正典 53 無現(1)

 熊野市が地盤の大久保は前回、無所属で出馬したが、今回は自民の公認を受ける。藤根は南牟婁郡が地盤で、民主の支持を受ける。2人以外に立候補の動きはなく、無投票となる可能性が高い。

    ◇

 ※敬称略。立候補予定者の掲載は衆院勢力順。政党が同じ場合は現職、新人の順。さらに複数の場合は50音順。政党の「新」は地域政党「新政みえ」。カッコ数字は当選回数。

〔三重版〕


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