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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4753チバQ:2015/03/30(月) 18:41:54
http://www.sankei.com/region/news/150324/rgn1503240059-n1.html
2015.3.24 07:02
【統一地方選】
静岡県議選情勢 伊豆、湖西など1人区激戦





 ■県西部中心に9選挙区で無投票の見込み

 定数69、33選挙区で投票が行われる県議選。23日現在で、前回よりも14少ない95陣営が立候補に向けた準備を進めている。特に、伊豆市など県東部の定数1の選挙区や、自民系候補が乱立模様の富士市選挙区などで激戦が予想される。ただ、菊川市や浜松市の西区、南区など県西部を中心に、9選挙区は無投票の見込みとなっている。

 「単独過半数は難しいが公明など親知事派で過半数をとれれば」。知事与党のふじのくに県議団幹部は、69の全議席のうち、公明などと合わせ35議席獲得を狙う考えを示した。ふじのくに県議団は、民主党公認や同党推薦などで27の候補者を擁立する予定だ。

 一方、最大会派の自民改革会議所属の自民県連幹部は「最低限、過半数をとる」と気を引き締める。現在、自民は、伊豆市と湖西市を除く31選挙区で公認41人を擁立する予定。さらに、自民から推薦を受ける候補者や自民党籍を持つ候補者、当選後に自民改革会議に所属する可能性が高い候補者も合わせると、計49の自民系候補者が立候補するとみられる。

 33選挙区のうち、注目が集まっているのが、伊豆市や湖西市、富士市など。伊豆市は、7期目を目指すベテランの現職、石橋康弘氏(69)と新人の野田治久氏(57)の無所属候補が一騎打ちの見通しだが、いずれも自民系なため、県連は両者ともに公認しないという異例の対応をとった。

 湖西市は、自民から推薦を受けた県最東端の元熱海市議の新人、蛭川麻季子氏(48)が県最西端まで転戦し、ふじのくに県議団の無所属現職、田内浩之氏(37)と対決。接戦が予想されている。同県議団幹部は「田内氏は前回も厳しい戦いを経験しており、接戦もものともしない」と期待を示す。また、自民県連幹部も「自民系候補でないとダメという声も多い」と話している。

 県民人気の高い川勝平太知事が、新教育長人事に会派全体で反対の意向を示す自民改革会議に対して不満を述べるなど、新教育長人事が川勝知事と自民系県議の新たな火種になる様相も呈し始めており、27日の人事案採決が県議選の動向に影響を与える可能性もある。波乱含みなまま、3日の告示を迎えることになりそうだ。

                    ◇

 来月12日に投開票される統一地方選挙の前半戦まであと20日。県議選、今月29日告示の静岡市、浜松市両市長選とも、ほぼ対立の構図は固まってきており、各候補ともいよいよ臨戦態勢に入った。各選挙の構図や争点など情勢を探った。


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