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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

473とはずがたり:2009/05/21(木) 22:05:26
選挙:島田市長選 候補者の横顔 /静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20090521ddlk22010165000c.html
 (届け出順)
 ◇市民の声、市政に反映−−桜井勝郎(さくらい・かつろう)氏(65)無現

 2年前、仕事帰りに立ち寄った市内の飲食店で主婦のグループから声を掛けられた。「市長、小学生の医療費高いのよ」。その言葉をきっかけに、昨年度から市内の小学6年生までの医療費(通院)の一部を市から助成することにした。

 「市民と直接会い、その声を市政に反映させることが大事だ」。旧市時代から通算2期の市長生活を通じて「市民との対話を重視してきた」と語る。

 特に力を入れるのは、市民の健康にかかわる政策だ。「健康に投資することは、医療費の削減につながる」が持論。現市政で検討している合併特例債を使った島田市民病院の建て替えに関しても「志太榛原地域の他病院が医師不足で苦しむ中、市民病院を充実させることは、地域全体のためになる」と、必要性を訴える。

 自身の性格を「政治的には強気。政治を離れると弱気」と評す。妻、次男との3人暮らし。スキューバダイビングなど、海のスポーツが趣味。
 ◇産業活性で財政再建−−大塚修一郎(おおつか・しゅういちろう)氏(69)無新

 政治家としての信念を「公平・公正でなければならない」と話す。旧市時代の95年の初当選から数えて、通算4期の市議生活でその信念を貫いてきたとの自負を語る。「現市政は一部の議員の声しか聞かず、公平ではない」。そう感じ、出馬を決意した。

 レタス作りなど農業も営んでいる。その経験から「農業の現状は厳しい。生計を立てられない農家には無理をさせず、離農を促すことも必要だ。逆に、やる気のある農家はしっかりと支援すべきだ」と唱える。

 市の産業活性化にも取り組む考えを示す。「企業誘致を進めれば税収入を確保でき、市の財政健全化にもつながる」と強調する。

 島田市民病院の建て替え問題については「税金の使い道の優先順位から考えて、今すぐやるべきとは言えない」との考えだ。

 性格は自ら「そそっかしい」と語り、笑う。妻、長男と3人暮らし。趣味は、クラシック音楽鑑賞。座右の銘は「質実剛健」。
 ◇太陽光の活用視野に−−津田恵子(つだ・けいこ)氏(61)無新

 京都府から島田市に移り住んで37年になる。専業主婦だったころ、全国の環境汚染のニュースを目にする中で、「豊かな自然を未来の子どもに残したい」と思い、政治家を志した。

 91年、旧市の市議選で初当選。現市を通じて、5期にわたって市議を務めた。05年に現市長の不正疑惑を追及する民事訴訟を起こし、今の市政への不信を強めた。「今度の市長は私がやるしかない」。強い決意で、立候補した。

 選挙戦のスローガンは「クリーン(透明性が高い)、グリーン(環境・経済が豊か)、ヘルシー(無駄がなく健康)な町作り」。島田市民病院の建て替えについては「1年間の猶予をもらって、市民としっかり議論した上で、どうするか決めたい」との考えを示す。太陽光発電を活用した産業振興策も視野に入れている。

 自身を「楽観主義者」と語る。夫、長女との3人暮らし。趣味は料理。座右の銘は「明るく元気に」。

毎日新聞 2009年5月21日 地方版


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