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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4712チバQ:2015/03/27(金) 22:01:14
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150327ddq041010014000c.html
’15統一地方選:三重県知事選 「自公対共産」鮮明に 民主は「蚊帳の外」
毎日新聞 2015年03月27日 中部朝刊

 26日告示された三重県知事選は、共産党が推す団体役員の新人、藤井新一氏(56)と、自民党や公明党などの推薦を受け再選を目指す現職の鈴木英敬氏(40)の一騎打ちとなった。民主党は候補者を擁立できず、民主・連合系の県議でつくる地域政党「新政みえ」は鈴木氏を推薦したものの、第一声に関係者の姿はなかった。「自公対共産」の構図が鮮明で、民主系は“蚊帳の外”に置かれている。

 県民党を掲げる鈴木氏は第一声で「1400を超える団体、企業から推薦をいただいた」と述べた。新政みえの推薦について、自民党県連会長の川崎二郎衆院議員は「民主党が候補者を立てられなかったから、約1400の推薦団体の中に入ったということだろう」と皮肉った。

 この日、自公両党の県組織代表が応援演説をしたのとは対照的に、新政みえの関係者は姿を見せなかった。代表の中村進一県議は「第一声への案内もなかった」と話す。県議選の告示を来月3日に控え、所属議員は自らの選挙準備に忙しくしていた。

 民主党が同知事選で自主投票にするのは1998年の結党以来初めて。地元選出の岡田克也代表は今月14日、「現職に代わる人を立てなければならないほどの問題がなかったので、立てなかった」と説明した。ある県議は「党勢低迷の中で出馬に名乗りを上げる人もなく、適任者が見つからなかった」と言う。

 これに対し、藤井氏の陣営は「鈴木氏が自民、公明の候補者というのは明らかで、“県民党”はごまかしだ。昨年末の衆院選で議席を増やした共産党の勢いを見せたい」(共産党県委員会の大嶽隆司委員長)と、対決色をあらわにする。藤井氏は第一声で「安倍晋三政権は戦争する国づくり、原発再稼働など、県民の暮らしや不安をよそに大暴走を続けている。これに付き従うのが鈴木知事。希望あふれる県政に切り替えていきたい」と訴えた。【田中功一、谷口拓未】


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