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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

470千葉9区:2009/05/21(木) 20:45:41
http://www.shizushin.com/news/feature/tijisen/news/20090521000000000013

超党派で「擁立会議」 候補者選び混迷 自民県議一部と民主
2009/05/21
 県議会自民党の一部県議と、民主党県連、平成21、民主党・無所属クラブと連合静岡の幹部らは20日、県庁で会見し、超党派で次期知事選の候補者擁立を目指す方針を明らかにした。自民県連は坂本由紀子参院議員(60)=静岡選挙区=に出馬を要請しており、民主と連携した一部県議の動きに執行部は「極めて遺憾」と反発。6月18日の告示まで1カ月もないのに、自民、民主両党の候補擁立作業は混迷の度を深めている。
 「清新な知事を誕生させたい。大きなうねりだ」―。会見で、超党派の集団名を「夢あるしずおか創造会議」と発表した自民の奥之山隆県議(袋井市・周智郡)は強調した。県西部の大学学長(60)に出馬要請するという。学長はこれまで静岡新聞の取材に出馬を否定している。
 会議発足の声明で「『誰がふさわしいか』を選ぶべき知事選が『衆院選のために誰が勝ちやすいか』という議論にすり替わった」と説明。学長への出馬要請は地域主権に思いが熱く経済、医療福祉に理解が深いことなどがポイントとした。
 奥之山氏は、40人いる自民県議団の動向について「(創造会議へ)合流する仲間は14、5人」と説明。ただ、企業回りなど坂本氏の出馬準備に動いている県議は「電話攻勢が続いているが(合流は)1けたにとどまる」とみる。
 これまで、自民、民主両党の擁立作業は曲折をたどってきた。「勝てる候補」(自民)、「われわれがアプローチした民間人」(民主)として両党が相乗りでの擁立を目指した経済人は土壇場で頓挫。自民県連は拡大選対委員会の決定を経て坂本氏に出馬を要請し、正式な出馬表明を待っている。
 民主県連など民主系の4組織は榛葉賀津也参院議員(42)=民主、静岡選挙区=の擁立に動いたが、党本部の反対で断念。「創造会議」の発足に動いた。


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